ポジティブにナマケル
怠ける事に罪悪感を感じた方は手を挙げてほしい。
なんで、こんなに後ろめたいのだ。
「苦しみの美学」
「楽しんじゃいけないよ」
「休日もあなたは苦労をしなさい」
人間が苦しむから美しい。
みんな、成功人が苦しんだ過去を知りたがる。
そして、異常者ではないことを確かめる。
コイツも俺らと同じだ。
偉そうにしてる奴の話なんか、まともに聞かなくてもいい。
「'現実'への対症療法」
「現実」が楽しいか、辛いか。
そんな簡単に答えられない。
複雑、つまり混沌。それはカオス。
人間社会だ。
カオスと向き合う為の処方箋がほしい。
そんなあなたの為の、キーワード。
「ジョーダン・ピーターソン」
私のような神経質な方は、一度検索してみるといい。
対人恐怖や対人緊張が土台となる方には、きっと役に立つ考え方だ。
哲学が好きで、想像力が乏しい方には、栄養剤として現実を生きる力をもらえる。
人のために働きたい貢献欲を持った素晴らしい方は、自分の部屋の掃除をしようと啓発している。
「表現する恐怖」
「文章を見返すと死にたくなってきた」
答えがない問題は恐怖の対象だ。
文章にも答えがないから恐ろしい。
自分の気持ちにも正解がないのでは。
では私とは何者なのだ。
「ツッコミに挑戦してみる」
この文章を2時間かけて書いた。私の貴重な若い時間がここに込められている。何のためかと言われたら、気持ちを整理する為だ。神経質な私の場合、他人が言う気持ちの整理とは異なる。常に不安や恐怖が土台の私は「神経回路の見直し」が定期的に必要なのだ。今の私にとっての休息は家でゆったり過ごすことではない。むしろこのステイホームの時間が体力を消耗する苦痛な時間である。親と過ごすこの空間がとても苦痛である。でも、ここから逃げる手段がわからない。今の状況は不明瞭なのだ。原因不明なため、対処療法的な対応しかできない。他の手段があることも知らない。
「今はこのままでいい」
要は、今の自分では、何もできないのだ。何もできなくてもいいのだ。何者にもならなくていいのだ。
あと92日だ。