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アオキ
2016年2月21日 02:04
一家でパニックになっていた逮捕当日は、弁護士の友人にずいぶん助けられた。電話でひと通りの流れの説明と、当番弁護士や国選弁護人、法テラスなど国が設けている制度・サービスについて教えもらった。曰く、私選弁護人を兄を弁護するために雇う場合の報酬は50万ほどだろうとのこと。国選弁護人は無償でそれをやるが、どの弁護士ということを選べるわけではないため、担当する弁護士が刑事事件に強いとはもちろん限らない。私選
2016年2月7日 16:34
むかしから次男は刺激を求めるタイプだったと思う。同じ環境で育ってきた長男と私と少し感覚が違っているなということは母親も強く感じていたらしい。
2016年2月2日 20:30
親戚への報告は母がやってくれた。特に父方の親戚には厳しい言葉を言われたそうだが、母は深くは話さなかった。父は数年前に亡くなっている。「お父さんがいたら」。少なくとも兄は最後の最後、踏みとどまったような気がする。父は私たちにとってそれなりに、特にこの兄には怖い存在だったのだ。
2016年2月1日 22:36
一家の危険分子だとは思っていたが、まさか逮捕されるとは。
2016年2月3日 00:02
仕事で東京都下のアポに向かっていたら、９時半過ぎに母から「至急連絡欲しい」とラインが入った。すぐに母に電話をすると、焦った母の声が飛び込んできた。「〇〇が警察に連れてかれた。お嫁ちゃんから今さっき聞いたんだけど今日朝７時半くらいに警察が来て連れてかれたって。とりあえずお母さん11時からの仕事行かないといけないから今から向かって終わったらすぐ帰ってくるけど」 「え……何考えてんの次男ちゃ
