【はなゆーの主張】室蘭市は「(外壁が落下しそうな)危険な空き家」対策を強化すべし
昨年9月4日午後2時ごろ、室蘭市中央町2の市道室蘭中央通線沿いにある、3階建ての空き家の壁の一部が落下しました。
幸い、怪我人は出ませんでしたが、なにしろ室蘭は空き家が多いだけに、このままでは遅かれ早かれ怪我人が出てしまいます。
でありますので、横浜市が2021年に定めた「横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例」(通称「空き家条例」)のような条例を制定して、外壁や屋根がはがれかけていたり、外階段が落下しかけていたりする際に、その箇所を撤去できるようにいてはどうでしょうか?
この「横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例」(通称「空き家条例」)に関しては、以下の記事および資料をお読みください。
横浜市、空き家対策で新条例 危険回避措置が可能に
(2021年3月24日の日本経済新聞)
横浜市が「空き家条例」 所有者不在で危険な空き家の一部を初撤去
(2021年11月1日のネットアイビーニュース)
横浜市空家等に係る適切な管理、措置等に関する条例
(横浜市ホームページ)