*ニキビ痕にレチノールが効くのか1ヶ月実験してみた。
あごに出来てしまった
ニキビ痕がなかなか消えないので、
レチノール配合のクリームを
毎晩塗ることにしてみました💡
※夏前までは使っていましたが、
私は脂性肌ぎみなので
気温の高いうちは
保湿力の高いクリームの使用を
控えていました。
レチノール(ビタミンAの一種)には
肌に寄り添って
ターンオーバー(肌の生まれ変わり)の
サイクルを正常にする作用があるので
大人気の美容成分ですよね😊
他にも、
ヒアルロン酸やコラーゲンを増やして
肌のハリ感をアップさせるとも言われ、
嬉しい効果を期待出来ます🌷
私は、
レチノールがターンオーバーに作用して
ニキビ痕の治りが早くなったりしたら
嬉しいです・・・🤔♡
(年々遅くなっているので...🤣)
今回1ヶ月間、
毎晩レチノール配合のクリームを使って
1週間毎にニキビ痕の写真を撮ってみたので、
比較しながら変化を見ていただければと
思います🤗
*ニキビ痕にレチノールが効くのか1ヶ月実験してみた。
1.レチノールの種類について
一般的によく聞く、
化粧品に配合されている
レチノール(レチノイド)には
いくつか種類があります。
・レチニルエステル(=プロレチノール)
(パルミチン酸レチノール、
プロピオン酸レチノール、
酢酸レチノール、
ビタミンA誘導体など、
レチノールに他の成分をくっつけたもの)
・レチナール
・(純粋・ピュア)レチノール
など。
下に行くほど
効果とともに刺激も強くなり、
A反応と呼ばれる症状が
見られやすくなるので注意が必要です😣
クリニックで処方されるものは
トレチノイン(レチノイン酸)ですよね🏥
レチニルエステル(=プロレチノール)は
ゆっくり優しく効果を発揮する
貯蔵型で守りのケア、
レチニルエステル以外は
はやく強く効果を発揮する
活性型で攻めのケアが
出来るものになります💡
2.使用したレチノールについて
私が使用した
BORDER FREE cormeticsの
マルチフェイシャルクリームには
・レチノイン酸トコフェリル
・ヒマワリ種子脂肪酸レチノール
が配合されていました💡
レチノイン酸トコフェリルは
レチノイン酸に
トコフェリル(ビタミンE)を融合させて
安定性を高めたもので、
医薬品扱いではありませんが
レチノールの効果は高い成分です♪
ヒマワリ種子脂肪酸レチノールは
レチノールにヒマワリ種子脂肪酸を
結合させたレチニルエステルなので
効果は優しいです♪
攻めと守りのバランスの良い
組み合わせで配合してあるクリームだと
思います✨
3.1ヶ月間のニキビ痕経過写真公開
ではさらっと
1ヶ月分の経過写真を順に載せます🤗
※あんまり大っぴらにしたい写真では
ないので、
ここから有料記事に致します🙇♀️
有料記事についてはぜひ
こちらをご確認ください。
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