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骨格ストレートに似合う服の形
こんにちは!
元エステティシャン
現コスメコンシェルジュの
花ユイです💄
プロフィールはこちら⭐︎
今年に入ってから服を4着購入しました。
その代わりに手放した服は5着(スプリングコート・ジャケット・ワンピース3着)です。
私は、書籍名の「服を買うなら捨てなさい」や、「服を買うより3kg痩せろ」などの言葉が胸に刺さり、定期的にクローゼットを見直したり日々のボディメイクに力を入れてきました。
そして先日も手持ちのワードローブ全てに袖を通して見直してみた結果、上記のとおりの購入と手放しをすることに。
こうして、これまで新しい服を購入しては手放すというサイクルを繰り返しながら様々な形の服を着用してきて、自分の身体に似合う服がわかってきました。
そこで今回は、骨格ストレートタイプの私が似合うと実感した服の形についてまとめます🤗
上半身を制する者は着痩せする
今まで、着痩せについてなんやかんやと言ってきました。
そして辿りついたのがこの結論です。
上半身に重心がある骨格ストレートタイプの私が着痩せするには、上半身をスッキリさせるのが1番手っ取り早い👍
ここからは、2つのカテゴリー別にまとめます。
・トップス
着痩せしやすいカットソーは、その中でもさらにジャストサイズを。
二の腕がパツパツせず少しだけゆとりがあるもので、裾をインせずに着用するか、インした時の布の溜まりで太って見えないものを選ぶ。
生地感は体のラインを拾いすぎないものが◎。
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秋冬もあまりニットは選ばず、色味や生地の厚みで暖かさを演出出来るカットソーを着るとアウターを重ねても着太りしにくい。
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・セットアップ/ワンピースetc.
セットアップやワンピース、オーバーオールなど、上下が繋ぎになっているアイテムを選ぶときにはウエスト部でメリハリを。
ウエストに切り替えやがあるものや、“抜け”があるものがベスト。
ここで言う”抜け“とは、スリットが入っていたり下図左端のトップスのように空気が溜まらないような形です。
ですがここで注意すべきなのは、胸下切り替えのデザイン。
上半身の重心がより際立ってしまいます🙅♀️
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私の「骨スト」エピソード
私は身長が小柄なため(骨格ストレートにしては珍しいかも知れませんが)、上半身の厚みがわかりにくいタイプでした。
20代後半あたりまでは。
産前のアンダーバストは67cmだったので下着は65cmのものを使用していたり、骨格ストレートあるあるの鳩胸な感じも特にせず、骨格診断を受けるまでは『下半身が太めだしウェーブタイプ かな?』なんて思っていました😂
袖丈も、骨格ストレートが得意とされる五分袖よりも七分袖の方が腕が細く見えるし、なんて。
ですが、骨格ストレートタイプの説明でよく聞く「お腹を輪切りにしたとしたら丸型」というのがまさに当てはまっています💡
鎖骨が見えにくいこと・腰の位置が高いこと・僧帽筋が発達していて首が短いことなど、他にも当てはまる特徴はあります。
「首元はVネックが得意」「襟付きシャツも似合う」などとも言われますが、実際には首元のVネックや襟の形は深さや開きなどの種類が多すぎて、どんなものが似合うかは人によって違いますよね。
でもお腹周りの着痩せ法は、骨格ストレートの大多数の方が知りたいのではないかと思います。
ちなみに私が今年購入した4着はこちらなのですが、中でもこのキャミワンピースはウエストに絞りも切り替えもなく注意すべきアイテムに見えるかと思います。
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ですが、実はバックが深いV字型になっているため、空気の抜け道があるため上半身に厚みが出にくいデザインです。
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https://mystylelesson.com/kokkaku-type-howto/
より画像引用。
デニムもジャストウエストを選び、ベストはファーが上半身ではなく裾にのみついているものを選び、ダウンは膨らみが大きすぎないものを選びました。
骨格ストレートだから?なのか、出産したからよりなのか、下腹のぽっこり感が気になる今日この頃。
結局、3月のベリーダンスのイベントがなくなってしまい、薄着になる機会は来週のハワイ旅行のみとなりました🌺。
筋トレやスロージョギング、食事の管理などもしましたが理想の体型には程遠い・・・本当に、産後に痩せやすい体をつくることの難しさを痛感しています。
骨格ストレートは痩せてもヒートテックや水着などの薄着が貧相にならない骨格タイプだとも言われていますが、痩せて見えにくいタイプだとも言えますよね。
ダイエットと並行して服のマジックを使いつつ、直近のハワイ〜今年の春夏ファッションを楽しもうと思います♪
以上、最後までお読みいただきありがとうございました💐