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最近やっとパパになる

産まれた当初から

ずっと『パパ』になったという

実感がなかったのですが

なぜか最近になって

急に『パパ』になった

という自覚が芽生えはじめましたw
 
 
遅!(笑)
 
 
でも

なぜこんなにも急に

『パパへの自覚』

を感じるようになったのかが不思議で

みーくんとも対話して検証を進めて

わかってきたのが
 
 
どうも

みーくんの方もも僕のことを

『パパ』として

認識してくれたんだなということ
 
 
みーくんが産まれてからの3ヶ月間

毎日毎日

おむつ替えをしたり

お風呂に入れたり

抱っこしたり

一緒に寝たり
 
 
最近では

遊ぶと笑うようになって

一緒に遊んだり

歌ったり踊ったり
 
 
昨日ははじめて

『笑い声』

を聴かせてくれて

大いにはしゃいで喜んだり
 
 
たくさんのこどもとの

『触れ合い』を通して

みーくんも僕のことを

『あなたは僕のパパなんだね』

と認めてくれたんだと思う
 
 
この3ヶ月

『“パパ” になるって

どういうことなんだろう?』

と実は密かに研究をしていたのだけれどw
 
 
こどもが宿ったときも

こどもが産まれたときも

少しづつ

『パパ感』

は育まれていってはいたけど

最後の大きな要だったのは

こどもに

『あなたは僕のパパなんだ』

と認めてもらうことだったみたい
 
 
なんか

そのことを教えてもらえた瞬間

僕のなかで

とても感動するものがあった 
 
 
パパは

『ひとりで勝手に』

自動的になるものではないんだ
 
 
もちろん

『精子を提供した』

という意味で遺伝子的に

生物学的にはその時点で

『父親』

と判断されるのだろうけど
 
 
本当に

『パパ』という自覚を持って

こどもに認めてもらうためには
 
 
毎日毎日

こどもに関わり続け

こどもへの愛情を自分の中に育み

それを受け

こどもも嬉しいと感じてくれて

一緒にいたい

大切な人だと

認めてみらえる

認識してもらえるようになったときに

親子二人三脚でようやく

生物学的な父親が

精神的にも『パパ』になるんだ

ということに
 
 
でも

同時に思う
 
 
そうは言っても

毎日関われない状況のパパさんも

たくさんいるなかで

本当に大事なことは

直接関われたか以上に

『こころでどれだけ想っているのか』
 
 
相手のことを

こどものことを

強く想うそのこころは

必ず相手にも

こどもにも

届いている
 
 
こどもを大切に想う

そのこころは

たとえ直接触れることが

できなかったとしても

必ずそこに

何かしらの『絆』を築いていく
 
 
だからこそ

その意味で

生物学的な父親というのは

精子を提供した者かもしれないけど
 
 
精神的な父親というのは

どれだけ

こどものことを想い

こころを寄せ続けたか

一緒に遊んだか

一緒に笑い合ったか 

その日々の蓄積が

父親を本当の意味で

『パパ』にさせる...
 
 
 
とまあ

いろいろ書いてはみましたが

そうやってパパになった人が

この世にたくさんいるのかと思うと

自分の小ささを

思い知らされる日々です 
 
 
引きつづき

『パパ道』

まっしぐらですw
 
 
そして

みーくんは相変わらず

かわいいです❤️

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