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愛着関係

尊敬する先生が言っていたことで

幼少期の「愛着関係」は

その後の健全な心の成長や

自愛や自尊、自信の心を

育んでいくのに

とても重要だという話しを

聞いたことがあって
 
 
三つ子の魂百までの

“三つ子” までは

とにかく

子どもとの時間やふれ合いの時間を

大事に大事にしていて

6ヶ月目まで来たけど
  
 
何事も

やればやるほど

深まり極まり

どんどん面白くなるように
  
 
子育ても

やればやるほど

関われば関わるほど

どんどん可愛く

ますます一緒にいたい!

って感情が日に日に

溢れてくるようになってきた☘️
 
 
この時期の

子どもとの関わりで育まれていくのは

頭で考えて理解するような

思考的なものではなく
 
 
ノンバーバルの

「阿吽の呼吸」

に近いものがある
 
 
お母さんが

子どもの泣き声のニュアンスの違いや

雰囲気の違いで

なにを伝えようとしているのか

わかるようになるって

聞いたことがあるけど

なんとなく

その感覚がわかる気がする
 
 
人のカラダが

動けるようになるのも

細胞、神経、筋肉などの感覚や関係性を

ものすごく緻密に修練鍛錬して

はじめて可能になるように
 
 
親子の関係や

子どもの情緒、自愛、自立の土台となる

愛着関係を築くというのも

ものすごい細かな

日々の関わりや会話を

どれだけ絶え間なく

かけ続けて蓄積してきたかなんだなと

最近思う
 
 
人間という存在が誕生するまでに

宇宙は138億年もの年月をかけて

愛情を注ぎ込んで

進化させ続けてきた末に

人間が誕生できたように
 
 
人が

笑ったり喜んだり

幸せな関係や人生を描けるだけの

自愛や自尊を育むのにも

それだけの

“愛の濃度”

を蓄積する必要があるんだなって

原理的にも思う🌌
 
 
人が自立するって

本当にすごいこと

たくさんの人たちの愛情や関わりが

柱となって支えとなってはじめて

一人の人が “自立” していくんだなと
 
 
こうやって

「愛着関係」

が築かれていくんだなと思うと

子育てはとても感慨深いし奥深い🧑‍🍼🤱

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