7/14(日) ハナヤ通信フェス DAY4〜「音」と出会い直す〜
最初で最後の
ハナ通フェス2024
コモンスペース・ハナヤに縁のメンバーが関わって制作してきたマガジン「ハナヤ通信」(略称:ハナ通)は、2021年冬至から、季節ごとに発行してきました。
11回に渡ってお届けしてきた「ハナヤ通信」の発行がフィナーレを迎えた2024年の夏至を経て、あらためて各号で取り上げてきたテーマにスポットを当てて、分かち合うような場を持てたらということで、4日間のイベントを企画しました。
劇場ステージ
at ハナヤ(中津3-18-16)
open 11時~16時
7月10日 「食」と出会い直す
7月12日 「色」と出会い直す
7月13日 「街」と出会い直す
7月14日 「音」と出会い直す
※会期中はハナヤの八百屋もオープン!
洞窟ステージ
at 古書 綺譚(豊崎6-16-17)
open 11時半~18時頃(7/10.12.13.14)
※無人です。ご自由にお越しください。
◎「ハナヤ通信」全号展示・無人販売
◎サカタマサコフェア
◎スガハラヒロキ原画展
7月14日(日)
「音」と出会い直す
Food
日の出タコス、あたりきしゃりき堂(ドーナツ、自家製の梅ジュース)
live
ハリー・テルキナ、鳴海姫子、ビート・ケンイチ、サンポール・マキ、広本雄次
Talk&DJ
ハリー・テルキナ、マキクニヒコ、藤井亮、kenji、冨田貴史 and more
この日は、音楽ラジオ番組「ハナヤラジオ」でDJをしているメンバーが、ハナヤをスタジオに見立てて、トークをしながら音楽をかけるイベント。
昼下がりにはライブも予定しています。
ちなみにハナヤラジオはネットで聴けます↓
<14日のタイムテーブル>※変更があるかもしれません。ご了承ください。
11時 イベントオープン
11時半〜 トーク&DJ 音楽話や素敵な音楽をプレイ
13時〜14時半 ライブ
14時半すぎ〜 トーク&DJ 音楽話や素敵な音楽をプレイ
16時 イベントクローズ
◎ハリー・テルキナ
10代からドラマーとしてバンド活動を始め、2022年からは中津ハナヤでの「フロシキ古本市」での出演を皮切りに、弾き語りによるライブ活動を始める。現在は、ソロ活動と並行してバンド「マヌカンの顔」を結成して活動中。
ソロはこちら(https://www.instagram.com/onigasima_/)
バンドはこちら(https://www.instagram.com/mannequin__band/)
◎マキクニヒコ
狛犬に出会ってしまってから20年余り。車いす利用者の日常生活介護の仕事をしながら、役に立たずともただ傍に佇む狛犬のようなあり方が理想だと気づいてヘルパー仲間と音楽ユニット「コマイナーズ」を結成、超低空飛行で現在もライブ活動中。コマイナーズよりも低く、地下活動のようなソロライブをする時は芸名「サンポールマキ」と名乗る。
◎Kenji
神戸市出身。大谷大学でトランス状態について学ぶかたわら、能楽、バレエ 俳優、コンテンポラリーダンス、舞踏、ストリートダンスを学び、2004年から秋紀芳慧(アキノリ ヨシエ)名義で呼吸を使った独自の舞踊を始める。2005年から栃本あずさと共にパフォーマンスグループayami yasuyho(アヤミヤスヨ)を結成。グループの企画、演出、音楽を担当する。フィールドレコーディングを使ったサンプリングミュージックを発表する。また10年以上つらかった心身の不調を、呼吸から身体を見つめなおすことで回復し、2010年からJohn Vincent Shraderにアシュタンガヨガを師事、京都で瞑想を学び続け、2022年にヨガビニで全米ヨガアライアンスRYT200を取得。呼吸のヨガを主催する。現在は大阪在住。コミュニティスペース ハナヤで呼吸のヨガを教えつつカメラの撮影、ダンス、音楽のイベント企画を行う。
Yoshie Akinori https://www.instagram.com/yoshie_akinori/
呼吸のヨガ Kenji https://www.instagram.com/kokyunoyoga/
◎藤井亮
1988年、東京都小平市生まれ。 ジャズビブラフォン奏者の両親のもと、幼少期から音楽に触れ、18歳から浅草のHUBで父親のいるバンドで歌う経験を重ねる。 突如大阪に拠点を移し、10年間謎の活動休止期間を経て、2023年1月からジャムセッションに顔を出し、2024年1月に堂山町のjazz on topで60分2ステージのデビューライブを披露。今後は年に2,3回のライブを予定しています。
◎鳴海姫子
ダンサー、モデル、書家。
北海道出身、京都在住。高校・大学で書道を専攻。1998年に舞踏ダンサー竹之内淳志氏に出会い、書くより直接的な表現=踊ることにめざめる。
2000年 「天然肉体詩人」藤條虫丸氏に師事し「The Physical Poets」に結成メンバーとして所属。
その後、せいかつサーカス、ゲバゲバシスターズ、今貂子+倚羅座などに参加しながら日本各地を踊る旅を続ける。
現在は、不定期で「BAR姫子」を開催したり「The Physical Poets」の 20周年記念公演の脚本を書くなど、活動範囲を緩やかに拡大中。
◎広本雄次
ソロ活動をメインに活動中のタブラ奏者。1995年に渡印。バラナシスタイルのタブラを始める。1999年頃からインド、ドイツで本格的に演奏活動を開始。その後はインド古典音楽だけでなく、様々なジャンルのアーティストと交流し、独自の音を模索し、展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。