また……落ちた……なあ……。
今日はみらい文庫の1章だけの結果発表。
落選だよー。
どこにも引っかかってないよー。
でも、予想通りだよー。
1章だけは3回目の応募だけど、ぜんぶ落選。
なので、「今回もそうだろうなあ」としか思わなかった。
それなのになぜ応募するのかといったら、コメディはいける気がしてた。
ぜんぜんダメだったけど、まあ、いいや。
今月中に青い鳥文庫の一次通過の結果も、出るんだよなあ。
青い鳥文庫も一次通過したことがない(今まで3回くらい応募して全部)
これはもう、落選の予感がプンプンするぜぇ!
さすがにこれはきちんと考えないと、落選ばかりする流れ。
5、6年ぐらい前に大人向けで落選ばっかりだった時。
「児童向けは合うのかな?」と応募したら、わりとすんなり通過した。
大人向けであんなに一次通過しなかったのに!
そんなこんなで、児童向けはわりとスムーズに……とはいえ、だいぶ落選もしたけど、大人向けよりはスムーズにいった。
今は、私が通過したり受賞した時期よりも、求められるもののレベルが上がっているのだと思う。
前は「これ児童向けかわかんない設定だけど大丈夫かなあ」という話が通過していたので……。
だけど、ここしばらくの落選はあんまりである(被害者面)
もう大人向けに戻ろうかな……。児童向けはもう何を書けばいいんだか分からないし……。
そんなふうに、だいぶやさぐれていた。
しかし。
そもそも私は、「児童向け」に書いたものが大抵、落選する。
これは昔からそう。
なんでなん……。
「とっとと成仏してください!」もそうだけど、大人向けに書いた小説を、児童向け(主人公の年齢を下げただけ)にするほうが、評価されやすい?
じゃあ、大人向けを書いて、主人公の年齢だけ下げて応募すればいいの?
それはまたやったことないけど、やってみるか。
そういえば、以前、某児童書の企画書を編集さん見せた時
「面白そう」と言われたのが、明らかに大人向けを子ども向けに書き直したものだった。
そっちのほうがいいのかー。
最初から児童をターゲットにしてはダメなのかなあ。
でも、公募向けの小説ってそういうふうに書くのでは?
もしかして、私の精神年齢が10歳ぐらいだから
ありのままの私を見せればいいってことかい?
児童向けに書くと、年齢が低くなりすぎてしまうのか?
とはいえ、設定だけではなく、ストーリーもキャラも色々と問題点があるのだと思う。
それにしても、つばさの落選ショックから立ち直りかけてた時に
1章だけ落選という、見事なパンチを食らったなあ。
これで今月、青い鳥文庫で落選したら
今年応募したすべての小説で落選したことになるよ!
さすがにその時は、エアギャン泣きするよ!(嫌な予告)