質問:コバルト短編でいい成績がでません。ベストアンサ―:もう好きなように書いたほうがいいですよ。
今日は、コバルト短編の結果発表だった。安定の落選だった。
昨日まで結果が発表されることなんてすっかり忘れていた。その時は「まあ、今回も落選だろうなあ」と思い、私はもう麻痺しているから大丈夫だと思っていたのだ。
だけど、今日、いざ結果を見たらショックだった。
そりゃあそうだよねえ。欠かさず応募を始めて5年目に突入して、もう一歩に入れたのは数える程度。前にもう一歩に入ったのって去年の8月だからなあ。
で、コバルト短編落選だけならまだ「落選覚悟してるから」でまだダメージが軽く済んだけど、色々と重なってしまい、「ああ、私ダメだ。この世で一番ダメだ」という状態になっている。
そういう状態になると、「もうコバルト短編応募するのやめようかなあ」と思えてくるのだ。マイナス思考が爆発。でも、こういうのは良くない。大体、私は落ち込んだ時に考えると良くない。
それに、2月の応募分からは青木祐子先生が選者になるそうじゃないか。それはとっても気になる!
いやね、ここのところ落選しかしてないんだよね。去年末の11月の中旬に角川つばさ文庫の二次通過が一番良い結果で、あとは全部落選してるんだよね……。よくそれで応募のモチベーション維持できたな、私。
でも、ツイッターでリツイートされてきたGACKTのインタビューで、失敗は過程に過ぎない気にすることないって言ってた気がする(うろ覚え)だから、別に落選はもう気にしなくていいのでは?
そんなに簡単に割り切れないけども、少しでも楽しい気持ちで書くために、コバルト短編は私の好きなように書こう。もうあれだ、コバルト短編はこういうのが好きかなって一切、考えないぞ。それで良い結果出てないんだから。私は、「私はこれが好きです。あなたはどうですか?」みたいな感じで勝負していこう。