自分の写真を言葉として語るということ
写真は見て感じるもので、文字や言葉で語る必要はないという人もいます。
写真は写真ですから、文字や言葉はいらない、という意見も理解できます。
でも、自分の写真を言葉や文字として語ることにはある特定の意味やメリットがあるのです。
それは、写真を表現方法だと捉えた場合の話となりますが、表現というのは自分以外の誰かにそれを見てもらう、感じてもらうということです。
表現とは「表に現す」と書きます。表とは、自分だけでなく外の世界ということですね。
ですので、外の世界に何かを伝えたり、感じてもらうことになります。
何を伝えて、何を感じてもらうか。
一般的には、写真を見せるという行為は、自分が素敵だと思ったもの、好きだと思ったものを写真に撮って、それを見てもらうということですよね。
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