![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171385422/rectangle_large_type_2_778207b36fda93e731526dfcd78282bc.jpeg?width=1200)
目で見たものを撮るのではなく、感じたものを撮るということの意味
写真を撮るにしても、写真を見るにしても、何でも「見る」ということは目で見ることになります。
ですので、よく「被写体を見る力を養う」などという訳です。
つまりそれほど、「目」というものが重要視されているということですね。
見たものを見たままに撮るのであれば、誰でも同じような写真が撮れると思いませんか?
でも、実際は撮る人によって見えているものが違うのか、やっぱり写真って同じものに向かってカメラを向けても、まったく同じ写真にはならないものです。
これをカメラやレンズの違い、カメラ設定の違いと思いがちですが、実はもっと根本的な違いがあるのです。
それは脳です。
どういうことかというと。
目というのは確かにものを見る上でとっても大切な組織ですが、目というのは入力の最初の部分でしかないそうです。
ある本を読んで、「なるほどなー」と思ったのですが、目というのはカメラでいうとレンズに当たる部分なんだそうです。
ここから先は
995字
/
3画像
¥ 380
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
よろしければサポートをお願いします。 活動資金として使わせていただくほか、次の記事への励みとなります。 どうぞよろしくお願いいたします。