写真の勉強とは構図を知ったり、カメラの設定を覚えることではありません
写真を学びたいと考えると、構図のことやカメラの設定を知ったりすることだと思う人もいるでしょう。
ですが、それは本当の写真の勉強ではないのです。
写真を学ぶということは、自分の写真と根源的に向き合うということなのです。
分かりやすくいえば、自分はどんな写真を好きだと感じて、どんな写真を撮りたいと思うのかを知ることです。
構図ありき。
カメラの設定、仕上がりありきではないのです。
そんなことを知っても写真は上達しません。
では、どういう風に写真を学んで、どういう風に向きあえば良いのでしょうか。
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