心が動かないのに打算で撮った写真は分かっちゃうものですよ!
写真って撮れば撮るほど、長くカメラを持っていればいるほど、なぜか人は打算で写真を撮るようになるようです。
初めてカメラを持ったとき、初めて写真って面白いと思ったとき、
そのときに打算ってありましたか?
たぶん、カメラを通して見る被写体にただただワクワクして、夢中でシャッターを押したのではないでしょうか?
なのに、時が経つといつのまにか打算が働くようになってしまうようです。
「ここは撮っておいた方がいいな」
「これは絵になるな」
など、目の前にある情景や被写体にワクワクドキドキするのではなく、
良い写真、人に評価される写真を撮るために被写体を見てしまう。
ある程度、写真が上手くなってくると、この打算でもそれなりの写真が撮れるようになるかもしれません。
ここから先は
920字
/
1画像
¥ 300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
よろしければサポートをお願いします。 活動資金として使わせていただくほか、次の記事への励みとなります。 どうぞよろしくお願いいたします。