AIが進化してもあなたの撮る写真の価値は変わらない
AIの進化とともに写真の世界も変わってきていると言われています。
AIを駆使すればその時の光など関係なく理想的な写真を作り出すことができます。もっといえば、その場に行かなくても写真を作ることができるのです。
確かに、商業写真(特に広告写真や広告映像)では今後どんどんAIによる作品が増えていくかもしれません。
AIを使えば、大がかりなロケなどをおこなわなくても、パソコン上でさまざまな写真や映像が作れてしまうからです。
これからますますAI技術は進化していき、実写とまったく区別の付かない写真や映像が出てくるでしょう。
そうなったときに写真を撮る意味っていったい何なのでしょう。
答えは簡単です。
それは、あなたの目に映ったものを写真として残していくということです。
もし目の前にあるものではなくて、AIで作り出したもので代用できるのだとしたら、それはAIでなくてもネット上にある拾いもの写真でもいいということになります。
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