写真で何を見せたいのか?何を感じてもらいたいのか?
写真を撮るということと、写真を見せるということは同じではないと思います。
ただ自分のために撮っておきたい写真もあれば、せっかくだから他の人にも見てもらいたいと思って撮る写真もあるでしょう。
もしくは、自分のために撮ったのだけど、やっぱり他の人にも見てもらいたくなったということもあるかもしれません。
ここで大切なことは、「見せる」以上は何か意思が必要なのではないかということです。
ここでいう「見せる」というのは、「この写真をみて〜!」という場合の話です。
「どこどこに出掛けています」、という現状報告や、「今日のご飯はこんなのです」という日常的な報告的写真は含みません。
どちらかといえば、「こんな場所でこんな写真を撮ってきました」とか「こんな素敵なシーンを見つけました」というような写真のお話です。
分かりやすくいえば、「見せる写真とは?」ということでしょうか。
見せるということは、見る相手がいるということです。
特定の誰かに見せることもあれば、SNSなどで不特定多数の人に見せることもあるでしょう。
このときに見せる側の意思が必要だという話です。
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