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あなたは自身が写真に何を写したいのかを知ること
日々写真を撮り続けていると、「こういう写真を撮ろう」「こういう写真は撮っても使わない」などと撮ること自体を取捨選択することがあります。
目に付いたものを片っ端から撮影していくという人もいるでしょう。
でも、それでもやっぱり積極的に撮ろうと思う被写体と、なんとなく撮ろうかどうしようかと思う被写体はあるのではないでしょうか。
そのときに大切になるのは、あなたは何を写したいのか?
何を撮りたいのか?ということをはっきりと認識することです。
例えば、街角の交差点を撮ろうと思ったとします。
そのときに、あなたはその交差点の何に惹かれて何を写したかったのでしょう。
交差点を渡る人なのか。
交差点の路面に描かれた縞模様なのか。
それとも夕陽が反射してきらめく路面なのか。
いつでもそれを自分自身で明確に意識することが大切なのです。
以前のnoteでも書きましたが、撮る人の意識が明確でないと、その写真を見た人は「何を撮りたかったのかがよく分からない」ということになります。
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