アガスティアの葉とアガスティア聖者との出会い

「アガスティアの葉🍃」というものを聞いたことがありますか？

先月、ありがたいご縁から、アガスティアの葉を開くことになったのですが
わたしがこの言葉を耳にしたのは、この1〜2年のことだと思います

知った時は「そういうものがあるんだな、面白そう、いつか開くのかな」という感覚でした



アガスティア聖者は約5000年前にインドに実在し、アーユルヴェーダの元となったシッダ医学やヨガなど、この世界に存在するあらゆるものを作った偉大な聖者で

そのアガスティア聖者が、5000年前に椰子の葉に書いたとされる“個人にまつわる預言”のことを「アガスティアの葉」と呼び、その人の人生や使命のこと、結婚や病気、家族や死期のことなども全て書かれてあると言われています

そして「カリユガの時代（いわゆる世紀末）に、アガスティア聖者が、日出る国日本に生まれ変わる」と預言されており、その預言通り
アガスティア聖者の生まれ変わりである、バーラクンバグルムニが、現代に日本人男性として生まれ変わり、今年から世に出て活動を始められたそうです

日本ではまだ知る人は少ないかもしれませんが、インドでは彼が訪れると報道陣や何万人もの人々が集まり、インド政府も公認の方だそうで、来年以降はより神の道へ進むことになるから、なかなか会うことができなくなる…というそのタイミングでお会いする機会を得ることができました

葉を開くには、昔はインドまで渡ったそうですが、今はzoomで開くことができます
（なんと便利な時代😅）

名前と性別と指紋が必要で、それを元に現地のインドの専門の方が、わたしの葉を探してくださり、zoomで通訳さんを通しながら伝えてくださいます

※占いではなく、誕生日、両親の名前や家族構成なども一致し、章によっては問題解決もしてくれるそう



わたしの指紋は

ワラサングマラウェゲイ

という指紋らしく（108通りあり、さらに細かく分かれているそう）

ワラ…右回り、太陽や生命全てが右に回っている、法則通りに歩む

サング…法螺貝のこと🐚、神秘的で悪いエネルギーを祓う、シヴァ神や昔の王様達も持っていた、伝える道具（法螺貝の音はマントラの“オーム”と同じ）

マラ…花のこと（うれしい🌺）、愛、平和の象徴
　　　自分の人生を目に見える形で次の世代へ残す、新しいものを創り出す
　　　自分を表現することが使命につながる
（だから周りを優先しすぎて自分を疎かにしないこと、自分の花を咲かせることが、結果、周りのためになるとも言われました）

ウェゲイ…指紋のこと

なのだそうです

その他にも長所や短所（当たりすぎて笑える）、大まかな人生のこと、生まれた時の星の配置のことなども教えていただきました
どうやら長生きしそうです

勇気があって前へ進む人、年齢を重ねるごとに霊性も上がっていく、
また、芸術的なことや予防医学も向いている、など書かれていましたが、精神世界についても書かれてあり、やはり、そちらのお役目もあるようです

これから段階によって、やることも変わってゆきそうですが
どうやら使命に沿って生きていると思われます

他にもたくさん書かれてありましたが、わたしが開いたのは、まだ第1章のみ

5000年前にインドの大聖者が書いてくださった、わたしの人生にまつわる預言

その時空を超えた神秘さ…

葉が見つかった時に「ありましたよ、おめでとうございます」と言われた時には感慨深く、じーんと込み上げるものがありました

ちなみに葉っぱ🍃は、全世界の全員分はないけれど、聞きにくる人の分は用意されているそうです

新しい扉を開いたら、また最近流れが変わってきまして、面白いなと

葉を開くこと自体がエネルギーでもあるそうです

今はただ流れにお任せして、愉しみながら、自分の使命を生きてみようと思っています☺️

（メンバーシップの掲示板で、もう少し詳しく綴っています）