人生は報われない
ギリギリでいつも生きていたいからアッアー、みたいな感じで11月ギリギリスライディング投稿。なんかよくわからないけどずっと忙しくて、今週に入って「あれ、もしや少し余裕が生まれた……?」と感じている。たぶん一瞬だけど。余裕が生まれたというより会社にキレてなけなしのやる気がなくなったというのが正しいかもしれない。というのもこの間更新面談があり、その後人事と話をし「仕事ぶりに不満はないんだ!すごく頑張ってくれているし本当に助かってる!でもごめん!今回は正社員にはできない!でもこれまでどおりきちんとやってほしいよろしく!」(大意)ということを言われたからでして。それ人生で聞き飽きたんだよなってうんざりしました。前職も前々職もそんなんでしたよね、もういいよ。世の中みんな、人の努力をなんだと思ってんの? 真面目も努力も誠実さも私は死ぬまで信じない。人生は報われない。
で、久しぶりに怒髪天で号泣したのが先週水曜日の話。そこから何もやる気がないのでどんどん仕事がおざなりになっている。あとで自分の首が絞まるだけなんだけどな……過去の私が刺客としてやって来るんですよ……。でもやりたくないって思ったのは仕方ないじゃんな。あー、ボーナスほしー。また米津のLOSERにブチギレてしまった私。怒りがあるから生きていける。
物価高とまあまあ底辺の給与なうえストレスフルだと散財癖が爆発する私、お金がないから今月はかなり支出抑えたんだけど、それでも3万円くらいしか残らなくてマジでバグかな? って思っている。会社もむかつくが政府はもっとむかつくし自民党の解党は心の底から私の悲願なので達成されたし。やっとこ岸田の支持率が16%くらいになって、いやいやまだ16%もあんの? 誰が支持してんの? 壺か??? みたいなことをツイッターを眺めては眉を顰めて毒づいている。ツイッターの混沌ぶり日増しに異常になっていて、2月に申請してやっと招待コードもらったのでちょっとずつBlue skyへ移動中です。見かけたらよろしく。よろしくしたくない人は早めにブロックして。
会社むかつく、政府はもっとむかつく、イスラエルもアメリカもドイツもイカれている本当にむかつくことばっかり! なんて世の中だ!
そんな中で姪ちゃんズはマジで天使。この胸の暗黒を全部晴らしてゆく。毎週土曜日実家に通って遊んでいたらやっと慣れてくれて、姪ちゃんズから抱っこせがんでくるの本当にかわいい、こんなにかわいい生き物がいるのかっていくらいかわいい。よったよった歩いていたのがしっかり歩くようになってきて、おしゃべりも増えて、できることが毎日ちょっとずつ増えていく彼女たちから生きる勇気をもらっている。彼女たちのために私は闘うことをやめないよ。むかつくことと闘ってゆく。少し早いけれど、クリスマスプレゼントにはけけちゃまをあげた。お年玉のシールを買いに行かなくては。
11月の読書は金原ひとみ『腹を空かせた勇者ども』。今年は金原ひとみを4冊も読んだ。気づけばコロナ禍・アフターコロナの小説は10月の新刊のみになっている。びっくりだ。そしてこの文章は露骨に影響を受けている。
年末までに今年読んだ小説をまとめたいお気持ち。それが12月の更新かな。