7D2D、わしのおうち
7 Days to Die(以下7D2D)に関する記事を以前投稿させていただいたのですが、進展としてより良い場所に拠点を構え生活が安定したという事を報告したいと思うものであります。
結構な日数を過ごしている間に、ある程度のお散歩ホードぐらいは軽く防ぎつつ、鼻をホジりながら夜中をのんびり過ごせるぐらいまでイケている拠点の構築が完了しておる次第でございます。
ここは戦う拠点ではなく、住居であります。湧いてくるゾンビ共と戦う場所は別にありますので後日お話できればと思っておりますのでご期待ください。今回は私が住まう所のご紹介となります。
住居兼迎撃拠点というスタイルは事故が起こると全てを失う事になりかねない7D2D。なので普段のクラフトだとか農作物の管理は別にし、7日置きに来るホードは別の場所で対応するという動きが得策と考えておるものと考えている訳であり、そう割り切れば自宅を自由に作る事もできるわけでございます。
なので、もう幾度のアプデでセーブデータをクリアにしないと反映されないし、なんだか面倒だからサクサクと作れるお家としてはお豆腐ハウスが最適となるわけです。もう、腰が重たい私らしくて凝った建物とかクソくらえとなっているのですね。
ソーラーから得る電力でバッテリーに蓄えながら発電するシステムで家の中を照らすようにしているのですが、何だかフレームレートが下がる。VRCでワールド作ってるとリアルタイムの光が何かやってんだろうなとか色々考えたりするものでありますね。この7D2Dはunity産であります。
本当雑な作りの家ですが、化学台や作業台等4つっつを置いて効率を上げておりますし、炉に至っても鉄関係4つ、石を溶かしてのセメントを作るのに4つと万全であります。同時起動はゾンビを呼ぶスクリーマーを招く事となりますが、周囲に鋼鉄のスパイクがあるので勝手に逝っていただくという仕様なので安心して夜も眠れるというわけでありますね。
跳ね橋で行き来する仕様であります。少々面倒なギミックがあるのですが、ゾンビ連中は頭が良くないので下にあるスパイクに一直線でございます。もし跳ね橋が無く一本の道があればそこを目指していて我が家は崩壊していたでしょう。それを防ぐ為の跳ね橋であります。度重なるアプデにも関わらず、ゾンビはアホでありますね。
コンクリートは要でありますので、先も申し上げたとおり炉は別で4つ段取りしており、石を溶かしセメントを生成するだけの為に動いております。そして石と砂とセメントを混ぜてコンクリートミックスを近場で作るという流れになっております。ここまで近いと歩く距離も短いのでスムース。奥の箱には材料が入っており、暇な時にいつでもモノが作れるようになっております。
屋上はお野菜とか綿が採れるようになっております。特に綿は布となり、接着剤と合わせるとダクトテープになるし、さらに錬鉄と合わせると修理キットになるので重宝する素材ですので、ここで育てて永遠に武器を修理できるようにしております。
ただ、接着剤を作るのに骨が必要となるので、クマか何かが確定でいる建物に行くか、病院のクエストで死体袋を解体する必要があるものと思います。結構採れるので積極的にやるべき作業ですね。骨は作れないものですから。
あとは見晴らし台を簡易的に作ってあります。炉だとか化学台を起動していると"ヒート値"が上昇しスクリーマーというゾンビを呼ぶ貞子みたいなヤツが出現するので、ここで見張るといった塩梅であります。スナイパーライフルで叩きのめすのに絶好な場所を構築し不落の拠点となったわけでありますね。絶対に落ちんぞ。見た目なんぞ気にしているのは最初だけなのでございますよ。
また、ここで7日置きのホード迎えるなんて事は考えておらず別に用意しているので、またそこは機会があったらお話できたらなと思います。弾無しだともう生き延びれない状況なので、そこを加味した話になると思うので、攻略とは無縁な話になるでしょう。