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新しい季節到来!なのに、授業中眠っている子!・・・なんと声をかけますか?

こちら雪国では

相変わらずあたり一面雪で真っ白ですが

少しずつ日の出と日の入りの時間が変わって

明るい時間が増えてる〜!

というのが、

地味にうれしいです。


やはり、太陽の光って

気持ちと体を明るくしてくれますね。



何かと不安だし寒いこの頃なので、

笑顔と愛でいっぱいにしたいものです。^^


さて、我が校では先日


やっと休校が明けました!


一部の生徒たちとは

ほぼ1か月以上ぶりの再会!


やっと一斉授業が再開して

とてもうれしいのですが、


ふと見るとまぶたが下がっている

お子さんが!!


・・・大事な授業:勉強時間なのに〜


と残念にもなりますが


こんな時、どうしますか?


一番大事なのは、

そのお子さんの状況と、

必要でしてほしいことを知る、

ということですね。


意外と元気そうな子どもたち

(たとえ体の大きな中学生でも)は、ストレスで疲れています。


コロナの後遺症で、

ぼんやりだるさが続く

お子さんもいます。


勉強しなきゃ、と思いつつ

どうしても集中できない

時もあります。


まずは理由を聞き、

状況を見て場合によっては熱を測る。


「大丈夫です。」という子ほど、

実は我慢していたりします。


無理させず、ちょっと休ませたり、

保健室などで少し眠らせた方が

いい時もあります。


ちょっと最近あったこととか聞いて

話しているうちに

元気になる子もいます。


飽きているようなら、

どうすれば楽しくなれるか?


授業なら、子ども自身が活動できる「教えない授業」

を目指します。


質問、言葉がけなど工夫して、

お子さんをキラッと笑顔にさせたら、

こちらの勝ちです!


気持ちと体のバランスが取りづらい

子どもの思春期、

大人も更年期、

季節の変わり目、

そしてコロナ禍で大変なこの頃

ですから、無理せず


一息、気分転換。


ダメな時はちょっと休む。


調子悪い時追い詰めると、逆効果。


叱る効果は、

うまくいっても一時的なもの。


自分で考えて行動する力

「自律」が大事です。


その見極めは言葉、表情、動き、

姿勢、服装や持ち物など、

いつもとの違い、

全体の様子から、

丸ごと受け止め感じ取りましょう。


それから「では、どうする?」


と本人に決めさせる。


自分で決めたことだから

やっていこうよ、と励ます。


信頼関係を築けたら、

信頼で応えようと努力していきます。


必要なら、新たにまた提案を。


時に大きくゆれ動く子どもたち

ですから、こちら側、

大人の方に余裕がないと

受け止められません。


ですから、


もちろんあなたご自身も

無理しないで、

自分を大事にしましょう。


まずは自分を大事に、

大好きでいること。^^


自分を満たすこと。


意外と忘れがちなので、

気をつけましょう。


頑張りすぎないで、

Good luck!


無理しすぎて闇堕ち、dark sideで

悪い鬼になりませんよう

(鬼滅の刃みたいに)


楽しみましょう!


心の毒が、一番良くないです。


そして、「睡眠」は、

心、頭(脳)、体、

全てに必要なものです。


今日あったいいことを

思い浮かべながら、ニコニコ

笑顔でおやすみくださいね!

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