100万人の信長の野望 回想録(現在進行形)*不定期更新26
島津家打倒後!
九州地方南部に、我々廃神一門は居た。島津家滅亡後一瞬にして最前線が中部地方に変わった(海路は含まない)
廃神一門は、得意の瞬間移動で、清州城(確か清州か岡崎城)に移動を済ませ、東日本方面へ攻撃を始めた。
しかし、現状は明智家を含め、現存する大名家の領主達・滅亡大名の領主達が来期の為に動き始めていた。
そして、廃神一門で、大事件が起きた!
それは、廃神一門幹部pさんからのメールだった。
私は、沖縄の親友の親友の開店パーティーの帰りのモノレール内で、そのメールを開いた。
一瞬時が止まった感と、、そうか~と云う気持ちで一杯になったが、読んでいると次第に、えっ俺が?となった。メールの内容は、
Jさんが廃神一門を解散する
と、云う事だ!で、読んでいると、pさんより「はな太朗さん解散を止める様に説得してくれ」と云う事だった。
説得も何も、廃神一門はJさんのカリスマ性・求心力そしてJさんのやる気で成り立っていた一門で、その当主のJさんが解散と云ったら、それで終わりだと思った。
私の言葉で、解散が翻る位なら、Jさんは言わない筈だ。
私はJさんが決めた事を尊重すると内心では決めた。が、pさんの手前、一応話してみるとは、返信はしたが、さてどうしたものかと考える始末。
折角の沖縄帰りの余韻が、帰京後直ぐにゲームに染まる。
その後、Jさんとはメールでやり取りしたと思うが、どんな内容だが殆ど忘れた。ただ、第3期終盤辺りから、Jさんの仕事が忙しくなり、ゲーム自体がしんどそうだったが、Jさんは一切口にも出さず、廃神一門を鼓舞していた。
Jさんの存在自体が鼓舞そのものだ!
廃神一門内でも、正式に第3期限りでの、解散が伝えられた。
廃神一門の各領主達は、各々来期の為に色々動き始めた。
以前の大名家に戻る者、新たに一門を結成して独立擦る者、ゲーム自体の引退を考える者、そして私は何処にも属さずに傭兵として、転戦する事にした。
そしたら、直ぐに依頼が来ちゃった(^^♪
後に、はな組で一緒になる、k128氏からの依頼で、来期は毛利家の傭兵としてのスタートする事になった。
第3期明智家 城数 70 優勝(チカチカの羅針盤さんより)
そして、激動の第3期!最後の一発勝負のシリーズが静かに幕を閉じた。
後、1ヶ月でも良いから、続けば武田家を倒せた筈だ!しかし、終わってしまった。
現在も続くこのゲームの、殆どのいざこざや恩讐は、第1期から第3期迄の出来事が強く影響していると思うし、現在でも約10年に渡り、その復讐に駆られている私が現に此処にいる。
次号は、Jさんへの思いや廃神一門への思いと、第3期についての補足を(^_-)-☆