100万人の信長の野望 回想録(現在進行形)*不定期更新65
数か月?ぶりにイチさんのお店へ!
前日の夜に電話で話したが電話では話足りず、ちょうど私の公休日でも有ったので、夜の営業開始からイチさんのお店に数か月ぶりにお邪魔した。
店内は、依然と変わりなく何時もの様にイチさんとHちゃんが居た。
私は、芋焼酎のキープボトルに、お湯とつまみを数品頼み、イチさんとHちゃん3人で乾杯し、早速昨晩の話から始まった!
この時に、直接イチさんに聞いた。
何で島津家に帰って来たのかと?
イチさんの答えは、63にて書いた内容だった。
ある意味、大友(立花)家から離脱したイチさんと、合流しなかった私達二人は、2週目開始後大友(立花)家が思う様に進まない事への格好のスケープゴートになったのだろう!
イチさんと話しながら、具体的な領主の名前も複数出て来た。正直、我々二人は全く関与していない、いわれのない疑い?いや大友(立花)家では戦犯扱いされ事に、呆れる限りだ!
正直、私はイチさんの他、大友(立花)家に所属している領主達とも連絡を取っていなかった、その事も私を疑う理由になったのだろうが、私と連絡が取れなくても、イチさんとは連絡が取れるのだから直接聞けば良いのにと!
そんな中私はお酒も入り、昨夜に続き、またもや自然と涙が出ていた。
その時、イチさんが、そっと新しいお手拭きを渡してくれた事は今でもはっきり覚えている。
久々に、イチさんのお店に来て泣いて、何してんだか?そんな再会の時間はあっという間に過ぎて行った。
そうきたか!
私は言われっぱなしなのは性に合わない!特にこのゲーム内では!
そして、私の元に有るメールが届いた。詳しくは書けないが、決別のメールだ。
私は正直、上記の様なあらぬ疑いをかけられた挙句にご丁寧にメール迄とは?
そして、私はクスベさんに連絡を取って、これまでの事の内容とメールの事を伝えた。クスベさんと話しながら、またもや泣いていた私、クスベさんに気が付かれまいと流れる鼻水をただ拭き続け、相槌をし続けた。
メールの主は、クスベさんに私かどちらに付くか聞いたが、クスベさんは私を選んでくれた、その時の話を思い出しただけで今でも、涙ぐんでしまう。
私は腹を括った!やるしかないと!
その為にも、嘘から出た真にしてやろうと!ただ、今すぐでは無く、新たに仲間を集めて新しい戦力を整えて、100万人の信長のでの新章の幕を開けようと!
だが、ゲーム内コミ障の私に仲間を集められるのか?直ぐに癇癪を起して喧嘩してしまうかもとか考え込みながら、2週目を過ごす事になる。
そろそろカットの季節だなモフ( ゚Д゚)