写真展「50年前の漁村を歩く」備忘録④
父の写真展を終えて、所感鼻谷幸太郎モノクロ写真展「50年前の漁村を歩く」について、会期終了後にいただいた感想から考えたことと、反省です。
地元の交流施設での写真展
会場となった鳥羽大庄屋かどやは、国の登録有形文化財の建物で、地域の交流施設です。志摩半島と離島の7漁村で撮影された作品を選び、50年前の漁村を歩いているような気分で楽しんでもらうのが狙いでした。
実際、地元の方々が誘い合わせて来てくれた方々に会えました。在廊時にご案内をすると、お見送りの玄関でせきを切ったよう