ただの日記#0317〜その行動は誰のため?〜
先日、会社の後輩から「くらげさんがやっていることや考えていることって、誰のためとかってありますか?特定の誰かっているのかな?と思って…」と尋ねられました。
答えは「YES」
特定の人も勿論、思い浮かんでいました。
でも、ちょっと濁しました。笑
こういうの聞かれるの恥ずかしかったりするんですよね。
◆ 「人のため」だから動ける
「人のためじゃないと動けない」の方が合っているかも。
自分のためだと、動くのが億劫になってしまうんです。やる気が起きない。面倒くさくなって、そこで終わり。結構、自分のことはどうでも良かったりします。
誰かのためだと、頑張れる。お節介かもしれないけど、放って置けない。何とかしたいと思ってしまう。
でも負担になりたくないし、表立って〇〇さんのため!なんて言いたくない。できる限り間接的に何かしたい。回り回ってその人のためになればいい。そんな感じです。
我ながら、ちょっと伝わりにくいしわかりにくい厄介な性格です。笑
◆ では、誰のためなのか
「君のためだよ」
と言いかけてやめた。どうしても言いたくなかった。笑
勿論、「君」1人のためだけではない。
ただ、特定の誰かのうちの1人であることは確か。
会社で今やろうとしていること、考えていること、動いていることは、全て会社にいる「大切な人」のために動いています。
そこには勿論、「君」も含まれているし、かわいくてたまらない後輩の女の子も、大切な相棒のような彼も、慕い頼ってくれる彼女たちもいる。
人を利用価値だけで判断するような人や、その場凌ぎのことばっかり言う人、考えを押し付けてくる人、色々な困った人達がいる中で、純粋に仕事に向き合い、少しでも前に、そして少しでも良くしていきたいと、誠実に頑張っている大切な人たち。
そんな大切な人たちが少しでも生きやすい、少しでも楽しめる、少しでも笑顔になれる、そんな環境を作っていきたいと思っています。
会社では「黒鬼」だの「怖い」だの言われますが、ひそかにこんな風に思ってるんです。
それが答え。
いかがでしょうか?
★ ★ ★
本日は以上です。
明日も頑張りすぎず、頑張りましょう。
ご覧いただきありがとうございました。またお待ちしています☺︎