芸術家の脳はやっぱりふつうとはちょっと違うみたい
多くの芸術家の人たちの特徴として
未来を想像してストーリーをつくる癖がある
と言われています
私を芸術家と呼ぶに相応しいかは別として
例えば多くの仕事を経験してきた中で
恐らく1000人は有に超える
仲間と出会って来たわけですが
自分と同じように
楽団に所属しているという人には
会ったことがありません
つまり周りから見たら
少しは違った特徴なわけです
自分の中に
不可能という壁を持たないのも
芸術家の特徴です
どうしたら実現出来るか
常にあらゆる方向から
思考を巡らせる事が出来ると言われています
こんな事がありました
朝から練習に夢中になっていると
気付いたら夕方になっていたなんて
よくあること
急に頭がふらついて
楽器を持ったまま
尻もちをついてしまったのです
貧血とも違うし
脳の異常を疑って脳外科へ行きました
「君は何か特殊な事をやっていませんか?」
私の脳の写真を前にして
医師から聞かれたのです
普通の人間の脳は
長時間集中する事は不可能なのだそうで
それが出来る能力を持っている事が
才能→芸術脳なのだと
確かに画家なんかも
何日も寝ないで描き続けたりしますね
ちなみに私のは失神だそうです
熱狂的なファンが
叫んで倒れちゃうやつと同じ
一時的に脳が
非常に興奮状態になった事が原因でした
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真実をありのままに書いています。正しい事より楽しい事を選択して欲しいと願いながら。私の経験が誰かの幸せになったら嬉しいです💐