7/7 公共政治
フランス
・マイノリティのカテゴリーわけ(アフリカ系など)はしていない
→共和政の良さでもあるが、物事に対して政策を打ち出すときには難しさがある
移民に対して厳しい日本に移民がなぜ来るのか?
・インド人コミュニティやクルド人コミュニティなど地域コミュニティが根付いているところに行く
地域社会(コミュニティ)に移民が住むことと移民に対しての厳しさは異なる
アファーマティブ・アクション
・アジア系とアフリカ系に対するアファーマティブ・アクション
・リベラリズムにとっては難しい問題
・アジア系とアフリカ系どちらを擁護すべきかが難しいから
節句
・1/1、3/3、5/5、7/7、9/9には節句があり、イベントがある
この日にち(奇数)に対する感覚もある種の宗教性
共生社会
・だれと共に生きるのか
・外国人を指す場合が多いのか
中国仏教と日本の仏教
中国の仏教と日本の仏教は全然違う
中国の仏教:世俗を離れて出家する
日本の仏教:結婚できて後継ができる
・日本の地域コミュニティに根付く一つの要因になっている
・何かあれば対応するけど、あまり積極的には活動しないという方針が強い
・日本:家族・親族ネットワークが強い。死んだときに宗教(葬式仏教)が出てくるくらい…。
日本の仏教=プライベート
中国の仏教=パブリック、公務員のような感じ
ディープ・エコロジー
・見えない宗教の代表例
・人間中心のディープ・エコロジーもある
・動物に代わって訴訟を起こす
・SDGs以降、再度人間中心化が進んでいるといえる
・財政や制度をつくるためには人間中心の理由説明がなされている
・論理が唱えられたディープ・エコロジーと、今のディープ・エコロジーがだいぶ違ってきている
共有できないコミュニティの人たちは、適当な距離をとっていく視点も大事なのでは
宗教団体は一定のお金や人たちを動員できるのが強み
移民にとっての宗教
・精神的物質的ケアが受けられる
・キャリア支援
・困ったときに助けを求められる仲間がいる
=トータルサポートシステムコミュニティ
文化の違いというときの文化とはなにを指すのか?
https://withenergy.jp/2857
宗教:現世を顧みずに来世は永遠だと信じるから、現世で逮捕されようが関係ない