「元気をもらった」と言いますが…
元気はもらえないですよね…
元気はあげたりもらったりするもんじゃないから。
元気がなかった自分が元気になれるのは、自分自身の力じゃないかしら~
例えば、勇気づけられる映画を観たとか、誰かと話せたとか、自分の行動によって得たモノで自分の気持ちを動かし、感じ、塞いだ心を開いたから元気になった。だからネガティブだった気持ちを元気に変えたのは自分自身の力じゃないかなぁと思うのです。
でも、「元気をもらった」と聞くと、その表現はおかげさまで元気になったよ!という言葉と同じ意味合いなのかな~と思えてきます。
もしかすると、自分が受けたモノへの謝意が込められた言葉なのかしら~
言葉っておもしろい