はじめまして。 会社員の傍ら話すことと聴くことについて日々探求しています。 多くの人が「話す」時間を作れるといいなぁ~ 世の中に「話す」と「聴く」のつながりが増えたらいなぁ~ そんな想いでいろんな「話す」に「聴く」で向き合っています。 ーーー「話す」と「聴く」ーーー 話すテーマがあっても無くても 悩みがあっても無くても 嬉しいことがあっても無くても 不満があっても無くても 自由な「話す」に無関係な第三者が「聴く」で向き合う形も悪くない。 ーーー無関係な第三者
ミスチルの曲が好きです。 熱く推し活をしているとは言えないけれど、ずっとひっそりと好きで聞いている。 言葉が様々な演出を生み出す芸術的な感性と世界観が好きです。 愛や友情の表現も、喜びや悲しみの表現も、感性から表出された言葉がつながれて…メロディに包まれるように生まれる作品たち。 10年も20年も前に作られた曲も時代や古臭さを感じることなく、いつ聞いてもその時の自分に沁みてくる魅力的な作品たち。 wonderful! HERO/Mr.Children 大切な人への想いが
初めて入ったお米屋さん… どの銘柄を買おうかと迷っていると、お店の方は産地や栽培方法・生産者について元気な日本語で一生懸命に説明してくれ、ご自身の健康への意識もたくさん話してくれました。 彼女は10年ほど前に来日し、お店の接客を通して独学で日本語を習得したのだそうです。 話してくれるお話の内容は、写真や文章で店内の壁にたくさん貼られており、それらを指さしながら覚えた日本語を一つずつ引き出しから出すかのように丁寧に正しい発音で話してくれました。 私は彼女の力強くハキハキと
日が暮れて草むらで虫の声がにぎやかになり、 夏の夜空には三日月が出ていました。 満月とは違う美しさに魅せられます。*お気に入りの写真
自殺念慮に至る経緯は人によって違うけれど、自殺したいと思う人も実際に自殺を行動に移そうとする人もはじめから「死にたい」と思っているのだろうか… 悩み・不安・絶望の塊をどうすることもできない 何をしていてもその塊がつきまとう 塊を排除したくても日常に留まり続ける 傷ついた心が癒えぬままその塊を持ち続ける日々 塊はどんどん膨らみ苦しくて身動きが取れなくなる だから「死にたい」のではなく… この塊を消したい。 この塊から逃れたい。 この塊に支配される毎日を終わらせたい。 そ
出勤する朝の行動は分刻みで、朝ごはん・ニュース番組・身支度と毎日ほぼ変わらぬ時間配分で、同じ時間に家を出る。毎日同じ電車に乗り、出勤打刻時間はほぼ同じ。もはや同じ出勤時間の連続記録が作れそう。 いつもの車両はいつも通り混んでいて、毎回わずかな空間を探して立ち位置を確保する。 いつもの車両は降車駅ホームの階段に近い車両で、降りた乗客に混ざり歩調を合わせてひと塊になって階段を上がる。 最後に改札機のボトルネックを一人ずつ通過していく。 ずっと前からそんな朝だけど、気分良く出勤
飛行機の中からこんな素敵な空を見ることができました。 離陸直後から日没を見送り…最高の瞬間だった気がします。 主翼が紺青の空をより美しく魅せる*お気に入りの写真です。
ある時、日本の若年層の死因は「自殺」が一位というデータがあり、先進国では日本だけに見られる状況だと知った。それ以来、日本の若年層に何が起こっているのか日常的に気にするようになり、生きにくさの原因や人間社会のコミュニケーションの変化・社会問題にもより意識が向くようになっていきました。 自殺に追い込まれる心理は孤立感や絶望感・心理的視野狭窄などが関係していることは知られているけれど、その心理状態は年齢・性別・職業に関係なく、原因もきっかけも人によって違うのだろう。 そのようなこ
元気はもらえないですよね… 元気はあげたりもらったりするもんじゃないから。 元気がなかった自分が元気になれるのは、自分自身の力じゃないかしら~ 例えば、勇気づけられる映画を観たとか、誰かと話せたとか、自分の行動によって得たモノで自分の気持ちを動かし、感じ、塞いだ心を開いたから元気になった。だからネガティブだった気持ちを元気に変えたのは自分自身の力じゃないかなぁと思うのです。 でも、「元気をもらった」と聞くと、その表現はおかげさまで元気になったよ!という言葉と同じ意味合いな