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【ネタバレ有】ニーアオートマタ16話感想前編
アニメ版ニーアオートマタの感想です。
冒頭部。2Bは9Sとの思い出に名前をつけて記憶していた。沢山の9Sの笑顔、他愛のない会話が画面に映し出される。
機械生命体からのウイルス汚染によって9Sと2B以外のヨルハ機体が正常な自我を保てなくなったバンカー。なんとか飛行ユニットで脱出した二人は、汚染ヨルハに追われることに。2Bは9Sを逃がすために一時的に9Sの飛行ユニットを戦闘から離脱させようとする。しかしそんなことを9Sが赦すわけがなく、9Sは飛行ユニットをハッキングして戻って来る。すると、汚染ヨルハは自身のブラックボックスを反応させ自爆攻撃を仕掛けてくる。爆風により、9Sと2Bの手は離れ…(ここでもOPの「あと僅かな距離が遠い」の歌詞が効いてくる)
2Bは廃墟都市に落下。爆撃で片腕は損失。汚染ヨルハとの戦闘で自身にもウイルスが感染。ポッド042は気遣うように汚染深度を報告してくる(ここはゲームではポッドは冷たい機械だな、と思ったが、アニメではポッド単体で映されることで、何か自我があるように見える)。体を剣を支えに、なんとか動き出す2B。目指すは他のアンドロイドのいない、死に場所…。
後編へ
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