【ネタバレ有】ニーアオートマタ15話感想前半
アニメ版ニーアオートマタ15話の感想
冒頭、機械生命体撃破班「遊撃隊」に加わる前の2Bの心情が語られる。「もう月には人類はいない」「それに薄々気付く者が出てきた」「そこで新型のアンドロイド『ヨルハ』が機械生命体を殲滅するとともに、人類からのメッセージを流し、アンドロイドたちの士気を上げる」「それがヨルハの役割」(さらっと重要事項きた)。9Sがその機密情報に辿りつく度に、処刑してきたが、これで終わる…そうしたら、9Sと…
だが、地上は思った以上に機械生命体の数が多く、ヨルハは苦戦を強いられていた。そして、スキャナータイプが逆ハッキングされたのと同じように、遊撃隊も機械生命体のEMP攻撃を受け、論理ウイルスが蔓延していく。
ついに2Bとポッド042も、感染した3Bによりウイルスを移されてしまう(移し方それ?)。ぼやける視界、奪われていく感覚…そこに暴走した3Bが剣を振り上げる。危機一髪、9Sが3Bを躊躇なく殺害。他に手段は無かったのかと語りかける2Bだったが、他のヨルハも感染深度が深かったと返す9S。
異常事態の発生。これ以上の任務を続けるのは困難だとバンカーに連絡をする。しかし、バンカーは応答無し…機械生命体の妨害でもない…。そうしているうちに、感染したヨルハと機械生命体の大群が押し寄せてくる。9Sは感染しない程度のパーソナルデータをバンカーにアップし、周りの敵はブラックボックス反応で殲滅することを提案(この2Bのバトルシーンが熱かった。ゲームを遊んでいた人はあのモーションが!!と一緒に熱くなったはず)。
押しつぶされ踏みつぶされるポッド。まるで何かに吸い寄せられるように集まってくるヨルハと機械生命体。やがて9Sと2Bも押しつぶされ…その時ブラックボックスの爆発が起きる。
後半へ続く
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