超絶痛みに弱い26歳OLによる、医療脱毛レポート
先日、ずっとやりたいと思っていた医療脱毛に行った。
これは新手の”拷問”と呼ぶに等しいな、と素直な感想を抱いたので、痛み記録の場と化した（別にそういうつもりで始めたわけじゃない）noteに記録を残そうと思う。
ちなみに以前わたしがnoteにまとめた痛みの記録は親知らずの抜歯について。
ご興味お持ちいただける方はぜひ。
医療脱毛、ずっと早く行かなければとは思っていたのに、重たい腰がなかなか上がらなかったのと、結局どこのクリニックがいちばんいいんだ？という比較検討のループにはまり込んでしまって(わたしは超がつくほどの優柔不断です)、結局今年5月にカウンセリングに行くというだいぶ出遅れたスタートを切ることになった。
5月のカウンセリングの時点で「最短で予約を取れるのが8月になります」と衝撃的な事実を伝えられ（みんな夏前に脱毛したいと思う気持ちは同じだね❕）絶望したあの日から3ヶ月、とてつもなく長かった。
(※ここまで読んで違和感を感じた頭のよいあなた。一度違和感をスルーして読み続けてみてください。一生のお願い🥺🙏)
当日クリニックに着くと、やさしいお姉さんが出迎えてくれて、一安心。
施術室でペラッペラの紙パンツ一丁の自分の姿にじわじわ来ながらも、まだこの時点では全然いけるだろうという謎の自信に満ち溢れていた。
着替えが終わってベッドにうつ伏せになり、「まずは背面、踵から試しに打ちますので、痛かったら教えてくださいね〜。」と照射が始まった。
試し打ちしてみて真っ先に浮かんだ感想は、「若干痛いような気がする❔」だった。全然耐えられるレベルじゃんかと思い、「いけます❕」と元気に返事をしたけれど、人間は痛みを連続して与えられると辛く感じるらしく、踵からふくらはぎあたりに上がってきた時点ではもう、深めの呼吸で痛みを逃している自分がいた。
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ここまで読んでくれたあなたにまず謝らなければいけないことがある。
この上までを書いたのが脱毛1回目の直後、そして今はなんと3回目が終わって数日経ったタイミングです。
つまりどういうことかというと、途中まで書いて、そのままにしたということ。ほんとうにごめんなさい。
書こうというきもちはあったのだけれど、クイックに❕と思ったらTwitterに簡単に記録を残しただけで終わってしまっていた。
なぜそうなってしまったのかは後ほど書くとして、ツリーで脱毛直後のほくほくな感想を載せているわたしのTwitterアカウントはこちら。
Twitterには記憶が新しいうちに記録しているので、そちらを見ていただければ細かいことは分かるだろうということで、こちらでは痛みの記録をダイジェストにしてお伝えすることにします。それが以下の通り。
1回目：なんとか耐えられるレベルだなとは思ったが、VIOが激痛だったことにより記憶が飛んだ。記憶をごっそり落としてきた代わりに、痛みに耐えた証拠として、あごに大きいあざが出来た。(サロンのベッドについている固い枕に無意識にあごを押し付けて痛みを逃していた模様)「あごの傷はどうなさいましたか？」と聞かれたとき、訳が分からなすぎて頭上に❔が三つくらいは浮かんでいたと思う。
2回目：割と余裕と見せかけて挑んだものの、VIOは変わらず痛かった。お姉さんがあまりお話ししないタイプの方で、黙々と進めてもらったので逆に良かったのかもしれない。異様に手汗をかきながらVIO含め全身の脱毛をクリア。
3回目：脱毛後のお冷やしが嫌で行きたくない気持ちを抑えながらもクリニックに向かった。脱毛効果どうですかと言われて、効果を感じているのにも関わらず、もったいないし(貧乏マインド)出力上げてみるかと考えたわたしがバカだった。VIOとワキが痛すぎて手汗脇汗がナイアガラの滝のよう。高校生のときにナイアガラの滝の麓に連れて行かれて、飛沫で何を見せられているのか分からなかったあの時の景色を思い出した。
以上が簡単にまとめた進捗と感想。ほんとうに簡単にまとめただけなので、リアルな声を知りたいという方はぜひわたしのツイートをご覧ください(本日2回目の宣伝)
こんな簡単にまとめるならリアルタイムでnote更新すればよかったじゃん〜❕という声も聞こえてきそうですが、なぜわたしが記録をnoteに残せなかったかというと、脱毛直後に異様に疲れてしまうからです。3回やっても未だにそう。これは何故❔調べても出てこないので、誰か同じ事象が起きたらコメントください。
そして3回目にして脱毛の痛みを言葉で例えることにとうとう成功したので、このnoteの最後を締めくくるべく以下に残します。
ピストルで勢いよく体の芯に針を刺されているかんじ
多分これがいちばんしっくりくる表現な気がしている。他にいい例えがあったらコメントください❕
全国の痛みに弱いレディース&ジェントルメンは、心して医療脱毛にかかってほしい。痛みに耐えた先にあるツルツルボディー、何としても手に入れような❕❕❕