難しい問題の話。
よく嫌なことがあったから、学校に行かない選択をしたとか、職場でなぜか気がつくと、毎回自分が悪いことになっているとか、あるじゃないですか。

自分の経験で書いているので、これを読んでいる方には当てはまらないかもしれませんが、

その嫌なパターン、完全に逃げた方がいい場合と、攻略しなくてはいけない場合の2コース存在するように思います。

たとえば、私の嫌なパターンをサンプルとして差し出すと、きょうだい間の意地悪に関しては完全に逃げた方がいい方でした。家族でもなんです。家族だから、甘えが発生するんです。

結果的に一生タダで使われるパターンだった場合は、逃げた方がいいが正解のように思われます。ボランティアとかじゃないです。ボランティアは多数のためにとか、未来のためにとかですから

一個人に一生を捧げるのは、うーんな部分が多いような。。。というものがあります。結婚とかは、よっぽどドイヒーなパートナーでない限り、逃げるはないかな?と思っているのですが、人から受けた印象だと

普通に皇太子と結婚!とかはないので、よっぽどドイヒーなパートナーでない限り

誰と結婚しても一緒。。。

というような見解があるのですが『ある意味、その見解は正しいのかもな。。。』と思う部分もあるのです。

ギャンブルしなくて、
借金しなくて、
まじめに働いて、
浮気しなくて、
贅沢に興味なくて、
プチ贅沢くらいは1年に1回か2回くらいあって、
酒呑まなくて、
自分の失敗を認めることができる人。

。。。という極めて『普通の人』が、いろいろ正解!のような。。。これ、老若男女が求める『理想的な結婚相手』かもしれません。

ちなみに、これも男女共通だと思いますが

借金=お金にだらしない
 ↕️
浮気=異性にだらしない
 ↕️
ごめんなさい。忘れてしまいました。。。

なんか、3つくらい『だらしない繋がり』があるんですよ。1つだけ、だらしないとかはないんですよ。1つだらしないと、芋づる式にだらしないが出てくるんですよ。要は私欲で、酒かもしれません。案外、外見がだらしないように見えても、ただ忙しすぎで散髪行けないとか、服買いに行けないとか、そのパターンもいますね。外見だらしなくて、ほんとうにすべてだらしない人もいますし。少なくとも、借金しているやつは、異性にだらしない場合が多いように思います。また、借金してでも異性にモテたい!みたい人って、

その異性か同性かを使って、借金を返済しようとするように思います。まじで。

このへんのややこしいのが『一見だらしなく見えない仕事が超できる人も含む』という点ですね。いるんですよね。超仕事できるのに、ポンコツって。これなかなか、むずいです。誰もわからないやつです。もう事件ですよ。「まさか、あの人が!」ですよ。上り坂、下り坂、まさか。のまさかですよ。どこの新郎の上司のスピーチだよ。でもね、ほんとうにまさか!は

場面でも
人間でも

存在します。

攻略しなくてはいけないパターンは、もうずっと同じ場面をリピートしているはずなんです。場合も人間も自分の年齢も変わっているはずなのに同じパターンを繰り返していることに本人が気づかないと、攻略できないやつです。ゲーム世代ですがゲーム世代にゲーム買ってもらっていないので、ほんとうは攻略って言っていいのかは謎ではあるのですが、別の言い方だと

おまえごときに、支配できねえよ。

になるのですが、これを言うのではなく、別の言葉ですね。上記の言葉を言ったら大変なことになるので、

「ごめんなさ〜い!お金持ってないんで〜す!」とかですね。

よく『千円ばか』とか『一万円ばか』とかいます。ばかですよね。働かないなら、親にお金もらえ!という感じなんですけど、他人とか親戚とか、自分の親じゃない人にお金もらおうとするばかがいるんですよ。私は中学校の同期にそれが発生しました。その人、転校して卒業アルバムに載っていないのですが、成人してから私の住むところのわりと地価の高い場所にいたのですが、千円単位で奢らせようとするんですよ。私や友人が怒らないと値踏みした上で奢らせようとするんですよ。私は頻繁に会うことはなかったのですが、数回奢りましたが、怒らない私が怒るようなことをその人はしたんですね。数回静かに怒ったり、奢るの拒否したり、その人の都合のいいように使われるような事態が発生した時に前日に「ごめん。その日、面接が入った」と丁寧に報告したところ、

私は縁切りできました。

つまり、縁切りしたい人間って、1回アウトが効かないんですね。『おまえごときに支配できねえよ』をそのばかが理解できるまで、だいたい10回くらい断るしか方法がないんです。ばかだから、1回でわからないんです。ただ、私の場合は、私は縁切りできたのですが、友人の方へ比重が傾いてしまいました。びっくりしましたよ。友人がその人に24時間開いているスーパーマーケットまで連れて行かれ、食材の支払をさせられたと聞いた時の『あいつ、なんなんだよ!』感は友人をなめているとしか言いようがないんですよ。怒らない私が怒った理由もここなんです。

優しいひとを侮辱した。

そういうことがなければ、私も『千円ばか』に奢らされ続けたかもしれません。人を侮辱しといて、食材まで買わせるって

困った人ですよ、『意識高い系』で『自己肯定感が高い』、どなたかが作り上げた『理想的ななにか』に近づきたい人。

その友人も年に2回お互いの誕生日にメールがあるだけの関係になったそうです。『いつかまた使うためにキープしておこう』なんだと思います。

その千円の人ですが、SNSの人に逢いに行くために新幹線のチケットを友人に買わせたと聞いた時、2つの感情が沸きました。

1つは、普通にふざけんな!ですが、
もうひとつは、この劇場は『昔の友だち』からSNSに舞台を移し

持続可能な『収入源を手に入れた』。。。

。。。ということです。このことは25年程前に理解しました。だからSNSは『一万円ばか』には、優しい世界なんですね。もう千円ばかは存在しないです。被害額は万札です。

ちなみに数年前に、神社でまったく知らない人に「千円貸して」と言われた時には、「千円持っていないんですよね〜!」と言えました。なんなんですかね。向こうがびっくりしていましたよ。「千円持ってないの?」って、しつこいんですよ。それでもって観察していたら、私の次に若い男性が来たんですよ。それを見ていたら

言わないんですよ。。。

こっちがびっくりですよ。言えよ。その若い男に「千円貸して」って、言えよ!思いましたよ。

最後に、実は縁を繋ぐのにも10回くらいのアクションが必要だったりして!なんとも思ってないから!

それで、ストーカー規制法に違反するんだな!

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