3月17日 覚書
世の中がいろいろおかしい。
たとえば、あなたに対していちばん正しい情報をくれる人というのは
良い面と
悪い面の
両方の情報を教えてくれる人だと、私は思っています。
だから、情報として
良い面しかない。というのは、相当リスクを負う可能性がある。と悪い面のことを頭に入れておいた方がいい。と私は思います。
悪い面しかない。というのは、相手がほんとうに悪い場合もあるし、或いは
悪口しか言えない病気だな。という場合もあるので。。。
光だけなんてことはないです。ただ、綺麗事というのは大事だと思っています。
今、私は人生で、死という今まで意識して生きてこなかった影を踏みながら、見ています。
やっぱり『自己肯定感が高くなる』には素晴らしい自分につり合う品物が必要らしいし、『意識高い』だと、意識が高いので、やっぱり自分につり合う高級な品物が必要らしい。
やばっ!
これでは一生お金が足りない。
私が最近、これ怖いな。と思ったのが
NISAとか
新NISAとか言ってる
国債という国の借金みたいなやつ。
良い面しか言わない。なんでリスキーを教えないんだ。と思っていて。これに近いことがだいたい80年くらい前?かな?
同じことというか、似たようなことやったでしょ!というのがあって。貨幣価値が変わったり、突然「それはウソをついた。ということじゃないんですか?」みたいな事態を
やりましたよね?
。。。みたいなことが過去にあったはずで。知識不足とか勉強不足とかいう話ではなく
最初から、そういうことをするつもりだったんじゃないですか。というようなことがずいぶんと昔にあったはずで。戦後とかそういうのと、日本人の『恥ははずかしいことだ』という文化の中で、多くの国民が泣き寝入りしたような案件だった。
誰にでも失敗はあるし、今まで失敗がないという人には、これから失敗が待っているということになるし、
光だけにスポットを当てること自体が危険で
影というリスキーな部分さえ教養だと教えるべきだと
個人的に思っている。
消費はストレス発散になるのは事実で。だけど
買える範囲とか
支払える範囲とか
あるじゃないですか。
それを「こうすればお得です」とか「これは損です」とかいう情報を鵜呑みにする前に
「お得でも、損でも、わりとどうでもいいんだけど、結局のところ
お金使ってるだけじゃん!」
。。。気付きましょう。。。
でも、数千円とかならいいのかな?みたいなのはありますね。私はだいたい500円とか1,000円きざみで消費を考えるのですが
壱万円とか数百万円きざみの考え方は
それに伴うお金が追いついていないので、わからないですね。ただ、住宅に関しては
購入できる年齢が決まっている。というか、年齢制限があるもの。だと思っています。
それはよく情報として
『住宅は購入が得か?賃貸が得か?』みたいな話が出る度に『賃貸がお得です!』みたいになりがちなんですけど
老朽化した時に追い出しされた時に
年齢によっては次の賃貸住宅が見つからない問題があるんですよ。なんでそんなことになるか。というと、もちろん世帯主が高齢のため家賃の支払問題と、
『孤独死』
これもよくわからんやつで。孤独死は普通のはずで。孤独死じゃない方は
みんなで埋葬。。。王家?。。。
ヤバいやつじゃん。。。
だから、正しい情報を手に入れるには多角的にいろんな人やいろんな年代の人とか、とにかくたくさんの情報の良い面と悪い面の両方の情報をよく見てから判断した方がいいように思います。
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