守護と遺伝子という情報
守護という存在があるらしい。
証明は、たいていできない。
ただ生きていて、『危なかったな、助かった!』という場面は
わりと多いような。。。と、いうのがある。
私は左足薬指が短指症である。ただ、ほんとうに小さい頃はすべて小さいから、自分が短指症の指があると、そこそこ成長するまではわからないのである。ラッキーだったのは足の薬指だったので、靴か靴下を履いていれば
誰にも短指症であることは、わからない!
手に出ていたら、ちょっと、そのことをばかにするやつとか、いたかもしれないと思う。
ところが、ばかにするやつがいた。先に生まれた人が散々、私の左足の薬指を
「小指が2本ついてるみたいで、すげえ気持ち悪!」
と、そうとうばかにした。
その後、想定外のことがあった。私は家族と不仲なのだが、先に生まれた人が婚姻して、わざわざ私に絶縁状を郵送するという異常な出来事が発生してから、その家族ごと、まるっと会っていないのだが、
まぁ、はっきりいってしまうと、私に絶縁状を郵送して私を絶望感を負わせ失望させて、私を自宅から追い出し、
家族3人で自宅に入り込んで住んで、パラサイトパラダイス!
というだけだったのだが、母と喧嘩して破綻して出て行った。。。
だから、ほんとうにその家族ごと、まるっと会っていないから、母からその情報を聞いてびっくりしたのだった。
家族3人と書いたので、子どもがいることがわかると思うのだが、その子が私のようにわりとぼーとしているタイプで、しかも、
片足に短指症を持っていたと聞いた。
これは呪いではなく、完全に
遺伝子という情報です。
私は散々自分の短指症について、悩んでいた時期があった。まぁそれを知ってるのは身内と、たまたま裸足の時に気がついた友だちくらいなもので、ほとんどの人は知らないやつだ。短指症が遺伝子情報だとわかった時は
『先祖に指が短いひとがいたんだ。私は左足の薬指だけだったけど、先祖も同じ?なのかな?』と思ったが、もうひとり短指症が出たことで固まった。
完全に先祖に片足の薬指に短指症のひとがいたことが証明された。
私という存在は、ただの先祖の遺伝子情報だ。だから、私なんて人はいない。私は
過去に生きていた誰かだ。
その誰かの名前は、わからない。
私はその誰かに恥ずかしくない生き方をしなければいけない。
何故ならば、そのひとが
私の守護だから。それだけの話。
父方なのか、母方なのか、わからないけど、ただ言えることがあるとすれば、おそらく
私の誕生した時点で、そのひとは存在していない。
よく「亡くなったおばあちゃんが見えないけど、近くで守ってくれているんだよ」とか言うけど、そのひとはそうなのかもしれない。私の感覚は違う。
時代が違うレベルだと思う。
感覚的なことなんだけど、私は守護という存在が人として存在するとしたら、100年以上前という感じ。何故ならば、祖父母に短指症の人がいたという情報がないからだ。そうすると100年以上前の遺伝子情報ということになってしまう。
私とその子に『特徴を与えた人』は、きっと
遺伝子情報をばかにされたことを乗り越えた人。
まるで
『私にはできたのだから、
おまえにできないはずがないじゃないか!
ばかにしたやつを楽々超えていけ!
笑い飛ばせ!
おまえにはできる。
何故ならば、
私はおまえができると知っている』
という感じ。まるで、コーチみたいだよね。
ほんとうに守護がいるとしたら、霊がいるいないというよりも、同じ思想や身体的特徴を持ったコーチという発想の方がしあわせだと思う。
あと、私はそこそこの年齢なので、そこそこの情報を持っているので、書かせていただくと、大概スピリチュアリストは最後変死します。あんまり長生きとかないです。理由はわかりませんが、ひとつ疑っているのは『お金絡みで何か発生しているのか?』という感じです。
今はいろんな調べるツールがあります。そうすると『中年で死亡』とか『変死』とか、調べればわかると思います。
純粋なしあわせになりたいという気持ちや人をしあわせにしたいという気持ちなんですが
引いて見てみると、私欲だったり。。。
自分でわからないことは、GoogleさんかSiriさんか、手の届く範囲にいるクラスメイトとか同僚に聞くことは、無料。。。のような。。。
案外、家族の方が同じ時を過ごす時間がほとんどないような。。。朝ごはん食べて、晩ごはん食べて、眠っているだけだから、
自分のことを知るはずがない、ような。。。知りようがない、ような。。。
気がするだけ!かもしれません!!!
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