くだらないこと→独創性が高い

私は今、未来の世界に存在している。

すごく不思議なんだ。ずっと
「くだらない」
「頭が悪いやつが考えそうなことだ」
「それは必要ない。テストに出ない」
そういう言葉で簡単に片付けられてきた。しかし、大人になってから

ものすごく人生は楽になった。これは以前も書いたかもしれないが
「おまえ、トロいんだよ!のろま!」が
「hanashimaさんは動きがゆったりしていて、なんかエレガントなんですよね」に変わり。。。このへんから、びっくりだったのだけど

「職場にhanashimaさんがいると、なんだかわからないのだけど、現場の空気というか、雰囲気が良くなるんですよね」と仕事場で言われても、私は数字だけで見ると、まったく生産性のない人間で。簡単に派遣切り対象になります。

まぁ、派遣切りをするような会社だったせいか、その職場はなくなるんですけど

姿かたちもなくなっちゃうんです。

いちばん最初はやっぱり、はじめてのバイト先だった花屋が凄まじかったような気がする。。。私はこの花屋のバイトは半年で辞めたのですが、貯金したい目的があり、その金額を達成したのが半年で、ずっと仕切っているパートさんに意地悪というか、嫌な感じを受けていたんですけど、私の前はもうひとりいるパートさんがずっと嫌な感じを受けていたそうです。意地悪の対象者が代わった。ということだったみたいで。この花屋のバイトは5時から8時の閉店までひとりで店番して、閉店時間30分前から、外に出してある花鉢をすべて入れて、8時に完全閉店する。というのが夕方の流れだったのですが、その時間に来るお客様に言われたことがあって。

「昼間の人から買いたくない。あなたから買いたい」

。。。なんかあるんでしょう。なにかはわからないのですが、なんかあるのだと思います。まだ高校生だったので逆に「あなたから買いたい」がだんだん怖くなってきて。商いとはそういうものなのですが、怖くなってきてしまった。というのもあったんですね。この花屋も私が辞めた後、半年後に閉店しました。友だちがラストまで残っていたので、閉店理由がわからなすぎて、聞いてみたところ、私が辞めた後、次々と求人募集をかけると次々と人は入ってきたらしいのですが、みんな3日とかすぐ辞めてしまうことを繰り返す。という感じだったらしく、穴が埋まらない他に、もうひとりのパートさんがその意地悪パートに『娘のことをばかにされたことで激高して突然辞めてしまった』ということが発覚して、だから、本来なら1人の求人募集が2人になっていて、さらに求人は現実として来るのだけど、定着する人はいない。ということで、更に厳しいことが起きます。以前、私がいた時はパート2人、バイト3人の5人で平日組と土日組でなんとなく回っていたのですが、突然3人になり、たぶん、本店からヘルプさんとか来ていたと思うのですが、残りのバイト2人が

就職が決まっていたので、

パート1人しか存在しないことになった。。。

。。。びっくりですよね。。。結果的にもうひとりのパートさんと私が我慢することで、店が破綻しないで済んでいた。みたいな話だったんです。なんていうか、自分の娘をばかにされて激高して仕事辞めちゃうって

愛があるよね。

うちの母だったら
「そうなのよね。うちの子はほんとうにばかだし、のろまなのよ。あはははは!」みたいに

絶対にカネを選んだ!と思うよ!

自分の子どもをばかにされて、仕事辞めちゃうって、先々のことを考えると無責任なことかもしれないけど、私はこの話を聞いて

なんか感動しちゃって。
かっけーな!って!

想像できないんですよ。すごく穏やかなパートさんだったから。あの穏やかな人を怒らせたのか、あのババア!みたいなのがあったんです。だいたいあの人怒らないでしょ?と、私も思っていたし、いちばんその仕切りパートが

舐めていた。ということだったのだと思います。

「あなたにはアレンジ、教えないから」

この言葉は5人体制だった時、どうやら全員言われたみたいで。もうひとりのパートさんも言われて、1年後にやっとアレンジ教えてもらえたそうです。それまでは水替えや水揚げのような重くて、利き手を痛めて、あかぎれするような雑用をずっとやらされていたという話を

本人から聞いて、愕然として。

しかし、3人体制になり、誰も定着しないとだんだんわかってくると、

残った2人にアレンジを教えた。。。そうです。。。

くだらないことの方向性、間違えた。

今まで私たちは
『テスト以外はくだらないことで必要ない』というような世界というか、時代にいたのだけど、その時代では答えはひとつしか存在しなく、そのひとつの答えに辿り着く方法まで決まっていた。私は算数で、教科書とは違う方向で答えを出してしまったことがあったのだけど、答えは合っていても×で、なぜなら、方程式を使わずに導き出した答えだから!だったのだけど

たぶん、今はこの方法でも◯がもらえるかもしれない感じの日本で。そういう方法もあるよねー!くらいになってきたのだと思う。

なんていうか、答えのひな形というか、答えがひとつだと

人間じゃなくてもよくなってしまった。。。というのがあるみたいで。

私がわかる範囲内での説明になるのだけど、答えとか、管理とか、AIが学習してしまうから、固い仕事はすべてAIさんに代わってしまうことが可能なんですけど

amazonの何個かレビューを書いたら、なぜかギャグ的なことをすごくAIさんが考えて言うじゃないですか。でも

痛いものがある。じゃないですか。
このくだらないことって、AIさんでも

わからないんですよ。
学習できない部分なんです。

これから怖いことを書きます。これが真実です。まず、やっぱり日本語は難しいみたいです。これがこの話の前提になります。昨日、私が以前書いたamazonレビューが上がってきて。ジョーマローンのオーデコロンのウッドセージ&シーソルトという商品なんですけど、

同じ商品が2つレビューが出ていて。

寝ぼけて2回書いた可能性って、私の場合はある。んです。だから2回書いたっけ?みたいなのがあったのですが、たぶん、寝ぼけて2回書いたのだと思うのですが

1回目に書いた方を私は加筆したんです。一部文章を増やしたんです。だから、たぶん、2回目にはない文章を書いたはずなんです。

2回目に書いたと思われる方にオーデコロンの在庫が10個以上あったんですけど、

加筆した内容が反映されていて。
どういうことだい?って思うじゃないですか。

気持ち悪いから、2回目の方、消しちゃった!
加筆した内容が日本語がおかしい感じで別のところで反映されているとしたら

私の文章を学習しようとしている?みたいな話なんです。

理由は知らん!

くだらない私はAIさんでも日本語が難しいから、ハードルが高いんです。

私と同姓同名の方で、翻訳家で東京のPRの仕事をしている方が『ネット上にいる』ようなんですけど、私は内心

『この女性はほんとうに存在するのだろうか?AIさんなんじゃないか?』と

密かに疑っています。
ポッドキャストにも出演されているようで。

英語、わからないんですよねー。
英語わかる人に
「私と同姓同名の人がポッドキャストに出演しているから、内容知りたいから通訳して!」とお願いしてみた。のだが

「私(男性)も同姓同名の人がGoogleで出てくるんですよ」で終了。ちーん。。。

。。。うまくいえないのだけど、

くだらない私の文章だと売れてる?のか?みたいに勘違いしちゃうよね?

それって、同じ日本人同士でも、私は私じゃないですか。誰かが私になろうとしても、私みたいなくだらないて、教科書通りではなく、便覧とか資料集とかを読み込んでいる人間って

いるのだけど、私の表現とは違うじゃないですか。

ネットの中で私の名前の人が増殖していて、普通に方程式を解いたりしているのはなかなかおもしろだったりはするんです。

まぁ、私じゃないんですけどね。

だから、私の名前でポッドキャストに出ている人は私じゃないです。AIさんかもしれない。というのはあるかもしれないです。

私、ネット上でカネカネホイホイっぽい感じにはあんまりしてないと思うし。

だって、amazonレビューにしても、noteにしても

名刺配ってるようなものじゃないですか。

こんな表現する人間います。くらいのやつじゃないですか。

だいたい軽いけど、たまに重い話もあるよ!くらいのやつじゃないですか。

名刺でコレだったら、お金とか物品に変わるとなると、どうなるんですかね?

変わんないような。。。私でありたい。

くだらないことに価値が発生する未来の世界に私はいる。

thank you!

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