ある医療従事者のこと
先程、つぶやきにも書いたが、知らないうちに角地にアクリルレーザー加工所をメインの仕事とした就労支援A型作業所ができていて、何も説明がなかったために、知らないうちにアクリル酸という有毒ガスに曝露してしまい、私は消化器官の炎症に伴い胸痛を発症し(詳しくは『2月1日人間ドック』を見ればわかりやすいと思う。他の家族も胸水を発病)、身動き取れなかった代償として、現在腰椎椎間板症(いわゆる腰のヘルニア)を発病するという。。。
なんかすごくいいことがないと、バランス取れないよなーーー!
7月9日の夕方に久しぶりにあの『熱々アスファルトを広げたような悪臭』が辺り一面広がった。もしかしたら
行政が来た可能性があるのだが、実は。。。
たしかに悪臭は『小さくなった』。。。のだが
まだガスが外に漏れてるし。。。どうしても、アクリルレーザー加工したい!らしい!
たぶん、関東の人間ではなく『カネ目的だけの西の人間』だと思う。愛知ナンバーだし。
その一方で。同じ道なりにいくつかいろいろな種類の個人経営の医院があるのだが、以前より医療従事者が明らかに少なくなっている医院があった。だいたい5人はいるのに、3人しかいない。不自然で。そのうちのひとりは
先代の時代から、ずっとこの個人医院で見ている方で、人の2倍以上の働きをする働き者の方だった。私が「ありがとうございました」というと「それは院長先生に言ってね」と、あくまでも自分は脇役に徹している方で、おそらく
一生をこの個人医院に捧げる。のだろうな。とはたから見てもわかるのだ。
以前、とても小さな話題ではあるのだけど、私が近くのコミュニティセンターで、手作り展示があって、素敵でした!という話をしたところ
「行って見てみたいわぁ」と言っていたイントネーションが
関西?と思われるイントネーションだったのだ。関東の方じゃなかったのか?関西の方が親元を離れて、身一つで個人医院に就職し、医療従事者として
2代目の側にも、医療従事者として働いていた。ということなのだと思う。
その方ともうひとり、若い医療従事者の姿がない。のだ。その理由が
原因不明の体調不良で、ふせっている。という話だったので
ムカついた。高い確率でそうなのだ。なぜなら
その実はイントネーションが関西人だった方は
外で検温と、マスクチェックと、患者の入館前の手指消毒を進んでしていたからだ!
同じ西の人間でも
真逆が過ぎる!恥を知れ!
ふざんけんな!
ここで骨を埋める覚悟を持って、身一つで医療従事者として自立して働いていた人が
こんなかたちで床に伏せることになるなんて!
私は悔しい!
ちゃんとまじめに生きてきた方が、
あんな人を舐めた団体がテキトーにつくった
アクリルのキーホルダーで、
医療従事ができなくなるなんて、私は悔しい。
個人医院の2代目に代変わりしても、そこにいるということはもう
変わりが効かない医療従事者だ。ということだ。
なにしてくれたんだよ。
ほんとうに私は、私は
自分や自分の家族が次々倒れていったことよりも、今貴重な存在である医療従事者が
有毒化学物質ガスに潰されたことが悔しい!
院長にその話をしたところ
「その話、今知った。hanashimaさんも今ヘルニアになったの?大変だよね。。。」という話にはなったのだけど、私は就労支援施設はいわゆる『グレーゾーン』で、持続金詐欺のような存在だと思っていたのだが、
どうやら私はその部分でも、相当アマちゃんだったことをその日はじめて知った。
院長には自分がわかる範囲で行政機関には通報した。ということも話したが、院長も簡単には覆らないということを存じていた。それでも、まったく何もやらないよりは良かったんじゃないか。という話だった。
たぶん、行政の介入は上記通りあったのだと思う。しかし
まだ終わっていない。残念ながら
現在もガスは漏れている。以前に比べたらマシにはなっていて。だから、住民は回復しつつあるのだけど
その例の建物がある角地のだいたい直径10メートルにガス臭がする。私はアクリル酸ガス臭に敏感にさせられてしまったので、普通の嗅覚より大袈裟に感じているのかもしれないが
臭いがして。
わかりやすく書くと
『信号待ちをしていたら、アクリル酸ガスに曝露してしまう』というレベル。
だから、以前よりも規模としては小さい。
ただ、
向かい側に銀行がある。だから
『銀行に用事がある人は全員
アクリル酸ガスを吸わされてしまう可能性がある』