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日々のエッセイ

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2023年7月の記事一覧

本の装丁(ブックデザイン)の歴史を知る

昨日、夫が「別冊 太陽」という大判の雑誌を買ってきました。 テーマは「日本のブックデザイン150年 装丁とその時代」。 近代から現代までの装丁の歴史を紹介しています。 夫いわく、書店で山積みされていたこの雑誌。翌日に見たらなんと数冊しか残っていなかったそうです。そこで急いで購入したとか。(それ、わかる。欲しい人にはたまらない) * みだれ髪、思ひ出、雁、吾輩は猫である、こころ・・ なつかしい本が続々 浅草紅団、聖家族もお目見え * 文章(中身)だけでなく、装丁(外