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お金がある「幸せ」
こんにちは!Kです。花咲か兄さんとして、色々な方のココロに種を植え、花を咲かせるのが趣味です。今日も、あなたのココロの種に水をやりましょう!
さて、今日の話題は<人生の本質とは>について。
お金の余裕は心の余裕でもあります。
昔から「貧すれば鈍する(ひんすればどんする)」と言う言葉があり、お金が無くなると余裕がなくなると言われているのです。
お金がないと、冷静さを失うことも少なくありません。
もっと稼げる方法があるのに犯罪に走る人もいますし、一攫千金を狙って怪しいものに手を出して致命的な損害を出す人もいるのです。
特に起業したての頃だったり、目標のための下積みだったり、あるいは家族が増えてしまったりした時はお金のやりくりで余裕を失うことも多くあります。
また、仕事を失ったり、売り上げが急激に下がると心を病むことも珍しくありません。
こういったネガティブなことに心を囚われてしまい、過ちを犯してしまうことで、時間と言う大切な資源を失ってしまうこともとても多いのです。
たとえば、精神を病んで何もできなくなったり、犯罪を犯して刑務所に入ってしまったりと言ったことも時間を失う好例でしょう。
そういった目に遭わないためにもお金には余裕を持つことが大切です。
ただ、過剰なお金は心に油断を呼びます。
余裕があるために無駄遣いをしてお金をなくしてしまったり、無謀な投資をして大損をし、心を失うこともあるのです。
こういったネガティブな面もあるため幸せを維持できる最小限の金額、自分にとっていくらあったら幸せかを考えましょう。
そうすることで心身ともに最良の状態で夢や目標に向かって頑張ることができるのです。
最後にもう一つ格言を紹介します。
「足るを知る者は富む」、満足することを知っている者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで、幸福であるという意味です。
しかし、今回の話では幸せを感じられる最小限のお金を持っている人は精神的に豊かで幸福であるという意味とした方が良いかもしれません。
お金が人生の全てではありません。
しかし、お金によって心は大きく揺さぶられてしまうのです。
そんなお金に振り回されない人生にするためにも自分にとっていくらあったら幸せかを改めて考えてください。
さて、今日はここまで。今日もありがとうございました!ご相談はいつでも聞きます。ご連絡お待ちしております!