対応力を磨く
こんにちは!Kです。花咲か兄さんとして、色々な方のココロに種を植え、花を咲かせるのが趣味です。今日も、あなたのココロの種に水をやりましょう!
さて、今日の話題は<稼ぐ力を身につける>について。
今日は皆さんに対応力を磨くと言う事についてお話ししたいと思います。既にご存知の通りAIやロボティクスの進化によって、単純な判断や作業についてはデータベース化され皆さんもさぞかし助かっていると思います。
しかしながら、様々な場面で皆さんが臨機応変に対応すること、対応力が求められる事は無いでしょうか。
もちろん、AIやロボティクスに頼らずともFAQやマニュアル化がなされていることもありますが、全てがそれで片付くわけではありません。
当たり前のことながら、その場で判断し対応するのは人間です。それもその場で臨機応変に対応する必要があるわけです。
このような行動が蓄積されてこそマニュアルやFAQ、そしてデータベース化されてAIが生きてくることになります。
勘の良い方はもうお分かりいただけていますよね?
そうです、皆さんには常に現場での対応力を磨くことに注力していただきたいのです。
時代がどんどん進んでいっても基本になるのは人間の対応力、臨機応変な判断力です。
毎日あらゆる事象に対してどのように対応していくか、全く同じ事例が存在することはあり得ません。
一つ一つの対応はありふれたものかもしれません。しかしながら、このような日々の対応力や臨機応変な考え方が積み重なって個人ではなく企業としてのデータベースになっていくわけです。
もちろん、皆さんの日々の対応力がレベルが低ければ、結果的に企業としての蓄積も弱くなり、ひいては企業としての実力が伸びていかないことになります。
皆さんが日々の対応を行う際に常にこのことを念頭に置いていただき、すべての対応において自分自身が正しかったかどうかを振り返ることも含め、業務に臨んでいただきたいと思います。
すぐに結果が出るわけではありませんが間違いなく企業としての底力をアップするために役立つ行動のルーティーンとなるはずです。企業の力を伸ばすためと肝に銘じ、ぜひともよろしくお願いいたします。
さて、今日はここまで。今日もありがとうございました!ご相談はいつでも聞きます。ご連絡お待ちしております!