#14 読書にハマったきっかけ〜本を好きになれてよかった〜

今日のわいわい学び気づき便り
#2020年11月25日
こんばんは🌙
#カレーは甘口派な澤井です

自分が本を読むようになったのは、大学2年頃からだと思う

それまでは、小学生ではかいけつゾロリを読んでいたし、中学の朝の読書時間は「99の涙」という短編小説を軽く読む程度だった。
だから休憩時間や家などで本を読むことは絶対なかったし、同級生で小説を読んでいる人を見ては「何が面白いんだろう?」と疑問に思っていた
#電車内でも本を片手に読む人は謎だった
#まだまだ魅力が分からなかった

ちなみにうちよ両親は本を読む方で、自然と本が身近にある家庭で育った。俺が小学生の時母さんが「ハリーポッター面白い」とよく言っていたので、母さんに本借りて必死に賢者の石を張り切って読んだことはある。
その時は満足気に読んだよ!!と誇らし気に言ったが、
#かわいいね笑
内容は全然入ってこなかったし、ただただ3時間くらい目で文字を追っただけという感じ笑

とまぁ、本にとことん関わってこなかった自分がいざ大学に行くと、同期に結構本を読む人が多くて、そういう人達に限って「語彙力多いな!そんな言葉俺は聞いたことない!」なんてことがよくあった笑笑
例えば、
「さわ、明後日の方向みとるじゃん笑」って言われた時に、
「??明後日の方向ってどこ向いとん?!」
と本気で聞き返したほどである
#シンプルに不思議だった笑
#懐かしい思い出

それを天然と思って笑いながら関わってくれた友達は今でも仲良いし尊敬しているが、
自分が今まで聞いたことないような言葉を普通の日常生活で使う同期がいることに驚き、めちゃくちゃ尊敬し、同時に
「このままではおれやばい!」
と思った

まぁそっからなんだかんだフツーに楽しく大学生活を送っていたけど、だんだん将来のことを考えるうちに自分の判断材料が少ないことを実感した。そこから自分で考えるのは限界を感じ、本で情報を得るようになった。どんな本に興味を持ち始めたかというと生き方本だよね

いろんな人の人生を知ることで、自分だったらどう選択したりどう考えたりどう生きるのか必死に考えた。知らない人生を知ることで、自分と向き合うことができその頃から本に没頭し出したかな

大学3年の頃では、もうジャンル関係なく読書から得られることが大きく、読書は自分の思考を深めたり選択肢を増やし視野を広げるツールになると感じた。
その頃アプリで記録、メモするようになり年間150冊くらいになったかな
#研究などの文書除いて趣味で読んだ本

その熱は留まらず、4年の時も社会人になってからも習慣になる程本を読む人になった。

本屋に行くのが楽しいし、気軽にパラパラと読んで内容を掴めるようになってきた実感もある

これからもたくさんの本と出会い、自分の活力としていきたい

#そんなこんなで帰省すると両親によく本当本を読むようになったねーと言われます

以上!!

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