息子を矯正いらずの歯並びに育てたら・・・?
それが仕事になりました!
こんにちは!
歯並び育児協会 代表の阿部奈央です。
歯並びは遺伝で決まると
歯科医師は教育されます。
いろんな患者さんに出会う中で
両親も祖父母も歯並びが良いのに
なぜこの子だけ歯並びが悪いの?
と尋ねられることがありました。
歯並びが遺伝で決まるなら
この子もきれいな歯並びになるはずなのに。
歯並びは遺伝だと思っていたけど
実はそうじゃないのかも?
そんな疑いを抱き始め
歯並びについて学びました。
遺伝の影響は
2〜3割程度であると知り
遺伝だから仕方ないって
諦めなくていいんだ!!
まずは私がやってみよう!
そう決めました。
指しゃぶりを6歳になる直前までやめられず
あごが小さくて矯正せざるをえなかった私。
遺伝的に考えれば
私の子どもはあごが小さいはず。
だけど1歳半で奥歯が生えたときには
大人の歯のための隙間を確保することができました。
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実際、どんなふうに息子を育てたのか
次の記事で書きますね。