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14.クラウドファンディング残すところあと3日の日記



またまた久しぶりの投稿となりました。
おはよう、こんにちわ、こんばんは!

「あなたは、どうして今のあなたになったの?」
よくそう聞かれます。そんなきっかけから、このnoteを書き始めました。

2011年に、都内はずれで1人で雑貨カフェを細々とひっそりとオープンしたsaki&pekoと申します。
名前はわたしの中の2人、ふたつですが1人です。
ひっそりしていたい臆病な自分といきなり行動しちゃう自分が住んでいます。

そんなわたしの店や自分のまわりの出来事を綴ってまいります。少しあやしくふしぎな世界も入りますが、よろしくです。


  時は2017年にさかのぼり。
「11月に銀座で個展をやりたい」
があたまをぐるぐるし、なんだかんだで引き寄せか?銀座の有名ギャラリー奥野ビルの一室を借りられることになり、相変わらずあわあわしている中、クラウドファンディングを勧められ。
クラウドファンディングとはなんぞや?を問い合わせしたつもりが、そのまま申し込みになってしまい、クラウドファンディングの準備が始まってしまった。
  
しばらくは、クラウドファンディングのお話しです。
クラウドファンディングをやりたいと思っているかたもいるかもなんで詳しく書いてます。
いや、書かせてください。わたしには、一生1番くらいの衝撃的な出来事だったので。


あと3日の日の日記。

毎日暑い日々が続いていますね。
梅雨あけして、夏本番のなか、とうとうクラウドファンディングは、あと3日で終わります。

長い長い、短い、わからない期間でした。

訳のわからないまま始めて、突っ走りました。そういうときの自分は、頭がいっぱいで空っぽで、周りが見えなくなってしまいます。

そのせいで、店のことも、家のことも、全てがあとまわしで気持ちも入らない。
人に対しても、狭い心のいやな人間になってしまい、たくさんご迷惑や心配をおかけしたこともあると思います。ごめんなさい。

たくさんの人に助けてもらいました。
助けてくれる人がたくさんいることにあらためて気づきました。

みなさまからの応援メッセージを何度も読み、嬉し泣き、何度も泣いています。

助けてもらうことに罪悪感を感じるのではなく、ありがとうと感謝して、ギブアンドテイクで、助け合うことを大事にしようと改めて気づきました。

昨日は、大好きな富士山に登ってきました。

疲れているなか、久しぶりに高山病で頭痛になりつつ、富士山にパワーをもらってきました。

個展の作品に関しても、試行錯誤、迷いながらの毎日です。思うような作品ができなかったり、不安との格闘もしょっちゅうですが、今日いちにちは、二ヶ月前の始まりのことから思い出しつつ、感謝を思い出しながら過ごしたいと思います。

クラウドファンディングは、まだ受け付けをしています。

最後まで、どうぞよろしくお願いします。


このころになると、落ち着いた雰囲気だわね。
少し成長したんだな。

もうすこしだよ、
自分!頑張れあたし!
その先にもっともっとたくさんのことが待ってるんだよ!
素晴らしい体験するよ!
だから、期待して頑張れ!

未来で会おうね!


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