kirakuブロ♨ピーちゃんとお別れ😿
ここでは、ひごろ私の思うことをつづる雑記帳です。
いや、日記かなぁ。
私は言葉をたくさん知らないです。けれども、一つの絵画を描く感じで、
いろんな駄文を貼りつけたいと思います~~~(^^♪笑い
時に日をまたぎます。
今回は、わたしとサクラインコの出会いと悲しいお別れまでの😿お話しです。2023/04/09
1/17生まれで3月5日に縁あって我が家に迎えてからの
18日間のお笑い劇場です。
小さなピーちゃんと出会えて本当に嬉しかった。その小さな命は、だんだん存在感を増していく。けれど3/22に悲しい決断をしました。
運んでくれた方に相談。
快く引き取ってくれると言うことで、その言葉に甘えてしまった。
おばあちゃんと3人暮らしの中、オウム一羽(8年)飼育。
そこに、ピーちゃんを迎えいれてくれたのです。
感謝です!
そこに至るまでのピーちゃんとの生活は、夢のような日々でした。
夜、6~7時に鳥かごに入れ、さらに大きな段ボール箱の中へ、四方を囲いみ、上部は布をかぶせて暗くすると静かに寝てくれる。
朝はピイョっとひと鳴きするころ合いで、布をとり光をいれる。
おはようと、何度も声をかける。
キョロキョロとこちらをのぞく、言葉を覚えるかなぁ(^^♪と
そこから私のコーヒータイム。
パンをかじりながら、コーヒーをわざとズルズル音を立てながら飲む。
”コーヒーだよ、パンだよ”と
食べてる姿を見せながら、ボイシーを聞きながら。
PCをのぞきながら~~~(^^♪
何度もふりかえり食べるしぐさを見せながら。
すると、ピーちゃんもエサをプチプチつまみだすのです(^^♪
それでもしばらくすると、まだかまだかと体を左右にゆすりながら、ピイョピイョと籠の中をクルクル動きながらこちらに訴えかけてくる。
扉をくちばしで、かむしぐさで伝わってくる。
まだかなぁ、まだかなぁ?
早く出してくれよと叫ぶように!
まだ~まだぁ?
早く出してよ!と声が聞こえるほどに、騒がしくなる。
意地悪爺いさんの発言!まだだよとじらしてみる。
コーヒータイムが終わると
ようやくとびらの解放です。
せめて室内だけでも自由にさせたい。
カゴのトビラを開けるとキョロキョロ^^
別れる前の数日間は羽をバタバタさせることが増え始めた。
飛べることに気づいたかのように。
時に思いっきり飛んでみる^^
生えそろわない翼では思うようにいかない。すぐにボテッと落ちる(^^♪笑
トコトコと歩きながら私を見上げてキョロキョロ。
解放して放置する。
トコトコ寄ってきて、私の足先から必死に爪を立てて、くちばしで服をかみながら、頭のてっぺんにまでよじ登ってくる。
ハゲてぺんぺん草状態のところに、ようしゃなく爪を立てるから
イタイ!イタイ!となる。
ピーちゃんの声!ココ滑るじゃん~~~(^^♪
ので対策にニット帽をかぶる~~~(^^♪
初日から、頭のてっぺんに^_^
登るのは窓際のカーテンもよじ登り、そこから外を眺めるのです。
もちろん手をさしだすと乗ってくる。
左手に乗り、右手でおおってやると暖かい体温が伝わってくる。
じっと手の中で居眠りするけど、
これでは両手がふさがって何もできない。
ので上記の写真のようになる。
まるで、ピーちゃんにあやつられるマジンガーロボのような感覚。
まだ、寒いころの朝なので、わざと肩や首元に、
ジャンパーの内側に忍ばせてる。
意外とじっとしてくれるのでその間、籠のフンの処理やエサの交換、
水替えをして、籠を洗ったり。
寝床布ハウスのフンを洗って、脱水機で回し、ドライヤーで乾燥させて
かご内に設置する作業が、ウオーキング前の日課となった。
快適なかごに戻ると、外の日当たりのベランダで日光浴と
未知のお友達との会話が始まる。
自由な小鳥たちの声に反応する。
ピイョピイョと本当によくさえずるピーちゃんでした。
ともすると鳴きつかれて、コックリとジッとして日向で居眠り~~~(^^♪
私自身はネコ派だよ~~~(^^♪関係ないけど(^^♪
ピーちゃんや猫ちゃんでも体をスリスリしてくるしぐさって、
言い知れない、いとおうしさを感じる。
得体のしれないこんな爺さんのふところに、命をあづけてくるって可愛い
すぎて仕方がない。
どこまでも守りたい気持ちにさせる。
ある日、両手に乗りジッとしてるピーちゃんの背中に
鼻をつけてみた(^^♪
わっ!クッサ!~めちゃ臭い匂い~~~(^^♪笑い!
まさに鳥かごのフンのような香り(^^♪
ので、1~2日後に風呂場に連れ込んで^^
私はスッポンポンになって、シャワーを浴びてピーちゃんと
イチャイチャ~~~(^^♪変態を通り越して~~~(^^♪
ここは、妄想timeだよ~~~(^^♪
シャワーを終えて突然悪魔に変身~~~(^^♪
風呂のフタのうえをきげんよく遊ぶピーちゃん、
いきなり悪魔に変身のハゲ爺さん~~~(^^♪
雨だよって~遠めから温水シャワーを、
逃げるピーちゃん、絶対絶命!
雨だよ~~~(^^♪
初めての体験!
これが自然なら、雨だと思えばこんなものでしょう~~~(^^♪私の心の声!
こちらの勝手な思いで、徐々に大雨に(^^♪笑い
綺麗な胸元のオレンジと翼の緑色のエンビ服が、あっという間に
真っ黒に様変わり(^^♪
スズメの焼き鳥みたいに、皮と骨になってしまった。
目をとじて凝り固まってしまった。
追い詰められたギャングの、、、漫画の1シーンでみたようなぁ(^^♪
ピーちゃんの声が聞こえたようなぁ!
”何すんねん、このハゲが!”~~~(^^♪
心臓バクバクやん😿
笑っちゃいけないけど笑ってしまった~~~(^^♪
その変身ぶりが、まさにアニメの実写をリアルに目の当たりにした瞬間のようだった。
生後1ヶ月半の可愛いピーちゃんに、初の恐怖体験をさせてしまった。
臭い背中を石鹸で優しく洗い流した。
その後タオルにくるんで、石鹸をつけて背中をなでしながら、
左手に乗せて、ぬるま湯のシャワーをあびせながら匂いをおとす。
あとは乾いたタオルにくるんで、水分をとってあげて、
さらに、ドライアでそよそよと乾燥させて、一丁あがり(^^♪
のちに聞いたことですが、お湯で洗うってダメでしょう(^^♪
ましてや石鹸!?
ピーちゃんにとっては最悪の展開です。体の油分は大切なもので、
水浴びは自分でするようになるらしいです。
よく考えたら、小鳥たちは水浴びするとき♨には入ってない(^^♪笑い
ピィーちゃんと私の初体験でした^^
その数日後、突然、私の体調に異変が、それは喘息の症状が出たことです。
子供のころに風邪から、喘息の症状になったことを忘れていたけど、
そんな症状になってしまったのです。
呼吸するたびにヒューヒューとなって咳はないものの寝苦しく、
寝付けない日々に。
原因を考えた。
①花粉症の症状に悩まされていたころであった。今年はキツク、
胸も痛い感があったようなぁ。
②元々、アレルギー体質である。
③インコが原因のオーム病を知った。
などと考えた。
よくよく冷静に考えたら、
サクラ🌸が待ちどうしいい日々でポカポカ陽気の次の日が、一転真冬のような気温になって、その寒暖差が引き金になったのかも。
ウオーキングの最中に息苦しさを感じてた。
さらに、インコのオーム病の存在かもと?
余計に不安が増大した。
こんな18日間の日々でした。
3/22の決断!
朝起きた時、ピーちゃんの匂いが鼻について、
夏にむかって飼い続けることが困難に感じてしまった。
手放して思うことは、
喘息も一因だとしても、あの部屋中の匂いがなくなって、
快適な生活空間になって思う。
手放す一番の要因は匂いだったようなぁ気がする。
こんな桜の季節のお別れでした。
奇跡の地球に、時空をこえて爺とサクラインコとの出会いの18
日間の日々でした。
生死生死の繰り返しの生命感で、不思議な出会いでした。
5分の距離間で、会おうと思えばすぐに会えるのが救いです。
2023/04/14
桜が🌸咲く前の気温格差が半端ない時があった。