必死にインプット、雑なアウトプット
また自分の進むべき道を見失った。こんばんは、はな緒です。
日々、夫くんと将来のビジョンについて、あーでもないこーでもないって語り合う時間がストレスだけど楽しい。(フタ開けたら自分の不安をぶつけているだけなのだけれど)
では本題。ここ数日タトゥー話をしているのだけれど、
今回は、
『付き合っていた男のイニシャル入れちゃったけどその後別れちゃった!どうしたらいいの?』編をお届け〜!
後先考えず目の前の直感で動く、それが若さ。
すてきやん。(言いたいだけ)
で、例にもれず私も相手のイニシャルを入れていたひとり。その昔、吉原の遊女達が客をつなぎ止めるために相手の名前を腕に彫ったりしたって方法だよ、金の授受もなく若い女がおっさんのイニシャルからだに彫るって。時代錯誤もいいところ。
そんな当時、それはそれは彼のことが大好きだった私。なんだけど、なんでか相手のイニシャルが自分の目に見えるところにあるのは嫌だったんだよね。だから耳の裏に入れた。これ、今振り返ると大正解。当時の自分に大拍手。
これがもし自分の視界のなかに入る場所にあったら、タトゥーを入れたことを後悔していたかもしれない。ちなみに相手は左手薬指に私のイニシャル彫ってた。その後どうなったかは知らない。
やっぱり同じイニシャルの人としか付き合えないとか選択肢狭くなってるのかな。笑える。
で、結論。
タトゥーはその時の熱い思い(昨日の復習)と、入れる部位だけ考えること。
そこだけ考えとけばあとはいくらでもやり直せるから大丈夫。
私のやり直し方法は上から新しい絵を入れてもらった、青い桜。一生かけても直接見ることはできないけど、この子はとってもお気に入り。
変な縁と文字を綺麗サッパリ無かったことにしてくれた。
リスクヘッジ、ばんざーい