若者男子のうちに片付けておくべき"幸福感"| #週刊まずモテ 123号
ハナです、
今回の #週刊まずモテ は、「若者男子のうちに片付けておくべき幸福感」というテーマでお送りしよう。
読者諸賢はまだまだ20代、30代という方が多くて、「人生全体」というような目線を持って人生設計をしていないかも知れない。
まぁ、それもそうで、
このあたりが決まってこない限り、考え事を先に進めようにも、、、あまりうまくいかないはずだ。
足元がふんわりしすぎていて、具体的に将来を描こうにも、ピンとくるイメージが沸かないものだろうと思う。
やはりイマを一生懸命生きながら、少しずつ想いが具体化・現実化していく中で、ようやっと描けるようになるのが人生設計。
一個一個、「ああ、こういう決着になったか」という納得感と、その運命の不思議さを味わいながら、前に進んでいくものだよね。
だからまだ、「グランドデザイン」(大きな設計)がないというのも、若者男子にとっては一定レベル、やむなしかなとは思う。
しかしながら、どこかではそうやって一つ一つ、決めていかなきゃいけない時が来る。
その時に間違った選択をしないで済むような前準備について、今回の記事では語っていこうと思う。
1)「飽き」に転換するときを迎える
読者諸賢は多くの場合、女あるいはキャリアの面で、まだまだ納得行ってないだろうと思う。
とはいいながら、「それを攻略したい」と思ったあの日のことを振り返れば、「ずいぶん遠くに来たものだ」というような実感もあるのではないか、とも思う。
少なくとも、何一つ具体的で納得の行く行動をすることのできなかった、大変弱かった頃の自分と比べてみたら、強くなったな、と感じられるはずである。
そこまで歩んできた自分を褒めると同時に、がんばったなーという実感を、少々のエモさを持って振り返ることは、悪くない習慣だ。
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