「ずっとやりたかったことをやりなさい」〜日記で夢を最速実現する〜｜ #週刊まずモテ 62号

　ハナです、

　今回の更新では、日記を活用することで「お金」や「モテ」というやりたいことを叶える方法をお伝えしよう。

　「日記」と聞くと、普通は

・今日は○○を食べました
・□□に行って、楽しかったです
・それではおやすみなさい

　みたいな、夜に書くサクッとした文章をイメージしてしまうかもしれないけれど、ここで言う日記は一味違う。　

　まず、書くのは朝。

　それも、珈琲やモーニングルーティンなどが始まるよりも前、寝起きすぐの15〜20分ほどを使うのだ。

　そして書く内容は、過去の振り返りということよりもむしろ、今日やりたいことや5年後10年後やりたいこと。

　つまり、ポジティブに夢を追いかけるような内容ばかりを書くのだ。

　そしてまた、その日記は誰にも見せない。

　だからTwitterやnoteを書いてます、というのでは全然不十分。

　「自分以外に絶対に誰も見ない」ということが前提になっている必要がある。

　なぜなら、ギラギラした自分の欲望とか、ちょっと人に言うのは恥ずかしいような夢であっても、全て書いて貰う必要があるからね。

　私自身、こうした日記の使い方を続けて15年以上になる。（17歳くらいからずっと書いていた）

　朝起きたらとにかくアプリを起動して、ひたすらに文章を書き込むのだ。
（Mac、ipad、スマホすべてクラウド連携してある。手書きしたいときはipad、出先ではiphoneなどと使い分ける）

　もちろん毎日・毎日とは出来ていないけれど、継続実施率は75%以上であると思う。

例えばこんな感じ。ブルーだったり白画像が張ってある日は、日記を書いた。
逆に黒バックの日は書けていない

　モテ・お金・時間という「男の人生が気持ちよくなる一式」について、日頃発信しているように、ある程度ゲットすることが出来ている私であるが、

　この嬉しい状況に至った背景に、この「日記習慣」が存在することは疑いようがない。

　あなたにもきっと、もっとモテたいだとか、この仕事をやりたいというように、「ずっとやりたかったこと」があるはずだ。

　それを実現するために、日記を使ってもらいたい。

　今日はそんな提案。

※今回の参考書籍

新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。

　それではいくぜっ！

１）日記を書く効用を理解しよう

　日記を書く効用は、主に３つある。

　３つのうち、最初の一つがもっとも大きい（重要度8割くらいを占める）のだけれど、それは、