副業年収300万円を目指す！自分の代わりに働く「ポケモン」の作り方マニュアル｜ #週刊まずモテ 43号

　ハナです、「お金の連載」第７回。（毎週日曜日更新）

　これまでのお金の連載で、７週にもわたって繰り返しお伝えしてきたことは、とってもシンプル。

　それは、「誰も教えてくれなかった資本主義のルールを知って、ズルく攻略をして、経済的自由（＝FIRE）を手に入れよう！」ということだ。

　現代日本社会は、ルール通りにがんばれば、お金持ちになるチャンスに溢れている時代。

　だって、戦後混乱のようにお国から急に資本をチャラにされることもないし、士農工商のように越えられない壁があるわけでもないし、ロシアや中国に侵攻されている状態でもない。

　はっきり言って、かなり恵まれている。

　この現代日本社会では、ただしく頑張れば、ただしく豊かになれる。

　ただ、、、

　学校の先生も親も友達も会社の上司も、あなたがこれまで出会ってきた99%の「大人」たちは現実に豊かではないから、「正しい方法」を誰も教えてくれなかっただけだ。

（というか、教えなかったと言っても悪気はなくって、誰も知らなかっただけだ。そして今も知らないままだ）

　現に私も、20代後半になるまで、まったくルールを知らなかった。

　しかし、20代で積み重ねた1,000冊以上の読書＆自分自身を実験体とした研究を重ねて、資本主義をズルく攻略＆FIREする方法がついにわかった。

　それを実践してみて、約5年が経った。

　それによって現在は、

・AMしか働かない
・PMはサウナやキャンプでリラックス
・好きな事業を好きなだけやる
・逆に、好きな時に遊んだり旅ができる
・フルリモートの会社に在籍だけしている
・副業＋本業合算の年収はゆうに４桁万円
・志に基づいて、やるべき発信をしている
・買いたいものを買う躊躇は一切ない
・かといって、浪費もしないけど。

　というような、経済的に好ましい状況を勝ち得ている。

　これは、20代の頃の私が、まさに実現したいと渇望していたものだ！

　思えば遠くへ来たもんだ、とおもう。

　頑張れば、道は繋がるものだ。

　さて、

　資本主義…
　ズルいやり方…
　FIRE…

　このような単語が並ぶと、情報商材やネットワークビジネスのような、うさんくさい奴らと勘違いされることもあるのだけれど…

　ただ、私がお伝えしている内容は、そういう不届き者たちとは明らかに一線を画す！

　よくいる不届き者たちのように、仮想通貨や株やFXいうような、バクチじみたことは絶対に言わない。

　また、「俺が親ネズミだからお前が子ネズミになれ」ということも、一切言わない。

　私が発信する内容は、もっと骨太で、本質的で、学問的なもの。

　なにより「自分自身が実践してきたこと」だから、一番のリアル。

　その発信内容の副産物として、、、ちょっと仕方ないのだけど、弱い人なら聞きたくないような強い言葉も並ぶ。

　たとえば、自己責任、努力、効率、才能、貯金、現実…

　といったものだ。

　だって、お話する内容は不届きなネットワークビジネスでもないから、自助努力が前提になる！

　自分でケツモチして、自分でやりなさい、とお話している。

　その内容は、けっこうツライと思う。

　それでも逃げず、むしろ直視して、強くなりなさいとお話している。

　「自分が」「自己責任で」強くなるしかないんだ。

　なぜなら、他責、平等、感情的…といった観念を心に持っている人であれば、資本主義クエストの世界で勝つことは不可能だから。

※前回の記事を参照

　そして、、、

　こうした発信を続けていると、結果的に、強い男しか読者として残らない。笑

　強い男なんて本当に少ないから、読者の数はかなり絞られる。

　それでも私は、それで一向に構わない。

　あなたに強くなってほしいと思うし、すでに強い男なのであれば「正しい方法」をインストールしてほしい。

　そうして、私の周りの界隈において、経済的に成功した人を多数排出できたのであれば、

　そして彼が、実際に自分の周りの大切な人たちを笑顔にすることが出来て、最終的にこの社会に笑顔の総量が増えたのであれば、、、

　それは、私にとっても、毎週日曜日に朝４時おきで頑張って書いている甲斐がある、ってものである。笑

　それでは、今日は

副業年収300万円を目指す！
自分の代わりに働く
「ポケモン」の作り方マニュアル

　というテーマでいこう！

※注意事項：読めば即座に年収300万達成、というような刺激的（かつ嘘にまみれたような）ノウハウは、一切書いていません。資本主義社会の原則を学び、自身の行動につなげ、結果的にその水準を目指そうという内容です。

０）「ポケモン」をつくること

　まずはじめに、この７週間、継続してお伝えしてきた「資本主義クエストの本質」について、再確認しておこう。

　かんたんな６ステップで振り返ると、