20代から実践すべき、モテと仕事の「アウトプット」習慣術|#週刊まずモテ 72号
ハナです、
今回の #週刊まずモテ は、「アウトプット習慣」について語ろう。
アウトプットとは、「世の中から→自分に入れる」インプットとは真逆で、「自分から→世の中に出す」もののこと。
インプットとアウトプットは、どちらがエライとか、どちらが不要とかいう性質のものではなくて、男の人生で成長を望む以上は、「どちらも超大事」である。
ただし、ここで多くの人が陥る罠は「インプット偏重」。
たくさん情報を仕入れるのだけれど、それを外に出す場がないってことだ。
あなた自身も、きっと心当たりがあるのではないだろうか?
例えば、本を読んだり映画を見たり、ためになるYoutubeを見て満足して、「あー、おもしろかった」とだけ言って終わってしまった経験、ないだろうか。
私は、10,000回くらい経験がある。笑
どうしても人間、こうなるものだよね。
ま、ひとことでいうなら、栄養過多・運動不足ってやつですな。
太古の昔から、「できるだけカロリーは溜め込み・エネルギーは節約して・自分の身は危険にさらさない」ことをDNAに刻まれてきた人類。
食うもの&出すものが、実際の食べ物であろうと、情報であろうと、「本能的にとってしまう行動」ってのは同じなのだね。
だからこそ、健康長寿を目指す人は、歩行や筋トレなどの運動習慣を取り入れるのと同じように、
情報社会における健康を目指す我々は、意識してアウトプットを増やしていくべきである!
それがモテ、お金、キャリア、自己実現に直結するから…
というのが、今回のnoteで伝えたいこと。
今回の記事を読めば、
ということがわかるだろう。
それを語る私自身は、大量のインプットもしているけれど、それと同じかそれ以上にアウトプットをしているよ。
たとえばこのnoteだって、あなたにとってはインプットであるが、私にとってはアウトプットなのだ。
毎週日曜日に1万字レベルの記事を書き続けていて、積み重ねた記事の数は約250本。
その他、Kindel書籍も8作だしているわけだし、またTwitterでも現時点で7,500ものつぶやきを残している。
(私はどうでもいい日常ツイート系をせず「全てが有益ツイ」を心がけていながら、その数になっている)
そうした積み重ねがあるから、私のnote群は「17万PV・3,000スキ」を集めるまでになった。
これは、普通の発信者ではなかなか到達し得ない領域であると自負する。
また、Kindleの代表作「まずモテより始めよ」も、多くの★5レビューを集めていて、毎日まいにち、Kindleストアで売れ続けている。
特にTwitterで告知などをしているわけではないから、Amazonで普通に検索して買ってくれているというわけだ。
こうしたレビューが入るのは本当に嬉しい、著者冥利に尽きること。
そしてやはり、この嬉しい事態も「アウトプット習慣」のおかげそのものだ!
また、これらの収益があったから私は、不動産などを始めとする実事業の旅の方へ漕ぎ出すことができて、現在は35歳という若さで独立・自由を謳歌している。
(ま、全然お金持ちではないけど。でもとにかく、24時間自由だ。)
20代の頃は普通に非モテ、そしてパワハラを受けているような、ちっぽけな労働者だったのだけれどね。
いやあ、本当に変わった。
つまり、私はアウトプット習慣によって人生が激変した。
あなたの人生もきっと、インプットとアウトプットの効果的な繰り返しによって変えることが出来るだろうから、
今回の記事があなたの人生のお役に立てれば嬉しい。
それではいくぜっ!
※今回の記事の元ツイートはこちら。
1)男の人生、どんなアウトプットをすべきか
それではさっそく、「どんなアウトプットをすべきか」であるが、以下の3カテゴリ9項目をおすすめしよう。
まず最初に、
<人生計画を立てる>
ということについて。
今からアタリマエのことを言うのだけれど、俺たちの人生というものは、俺たちのためにある。
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