1年後に目標を叶えるシンプルな方法|#週刊まずモテ 83号
ハナです、
今週の #週刊まずモテ は、「1年後に目標を叶える方法」についてお話しよう。
あなたは、昨年2022年のお正月に立てた目標を覚えているだろうか?
覚えているとして、それは達成できただろうか。
あるいは「今年、2023年のお正月に立てた目標」ならどうだろう。
まだ1年経ってないから、まだ実現はしていないだろうけれど、
そもそも「目標が何だったっけ」ということくらいは、覚えているだろうか…?
これ、ドキッとする人も多いと思う。
たぶん、95%とか、あるいは99%くらいの人は、「目標を覚えてすらいない」のだ。
だからといって、あなたが悪いというわけではない。
どうも人間、そんなものなのだよね。
明日とかあさって締切だ、という火急の仕事があって、寝る暇もないようなときに、1年後の目標のことなんて考えてる余裕がないのはそりゃ当たり前だ。
それとか、自分自身がコロナにかかったとか、親が入院したとか、そういうトラブルだって多少なりともあるだろうから、そういうときにも「長い目線でゆったり構える」ようなことができるわけないのは、私だってそう思う。
誰の人生だって、同じだよ。
あなたも、あなたの同僚も、私も、日々忙しい。
そんな中でも、やっぱり、「1年後に目標を叶えられる人」と「目標を叶えられない人、なんなら覚えてすらいない人」ならば分かれてくる。
だったら、前者になりたくない?
私は、そうなりたい。
1年後に目標を叶えるためには、少しの面倒事とか努力も必要になるけれど、1年経っても目標が敵わない人生のほうがもっと面倒だし、あとあともっと努力が必要になってしまう。
目標なんてものは、立てて1年後にはサクッと叶えるべきだ。
だからその方法について、今回のnoteでは明らかにしていこう。
今回の記事を読めば、「次の1年こそ目標のことを絶対に忘れず、そして忘れていないからこそ叶えることが出来る」ような人生を手に入れることができるだろう。
モテとか婚活でも、お金でも、時間でも、自己実現であっても、すべては「1年先」というような長い目線を持って努力しないと、何者かにはなれないのだから。
ここは、人生の中でもかなり重要度の高い、頑張るべきポイントだと思うよ。
それではいくぜっ!
※今回の元ツイートはこちら。
1)目標を明確にして、ハングリーになる
まずは、そもそも「目標ってなんだっけ」というところから確認していこう。
「1年後の目標」として設定するためには、むちゃくちゃな難易度のものを設定する訳にはいかない。
毎日深夜まで働きながら、東大医学部を再受験、みたいなものは、さすがにちょっと厳しいだろう、とかね。
かといって、小さすぎる目標では立てる意味もない。
「筋トレを週1回できるようになる」とか目標を立てる時間があったら、その時間を使って腕立て伏せでもいいからいますぐ始めたほうが、遥かに合理的だ。
だから、自分自身の感覚として、「今の延長でありえる」かつ「普通にその結果、今すぐは手に入らないけど、1年後にあったら嬉しい」と思えるような水準で検討することをおすすめする。
そのための方法論を、以下に3つ紹介しよう。
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